引用:公式サイト

今回はヒルトン東京お台場 についてです。全453室のお台場を代表する高級ホテルで目の前には東京湾の絶景が広がります。

数年前までは「ホテル日航東京」として営業していました。スパなど充実した施設があるのですがそれらもすべて受け継いで現在に至ります。

引用:公式サイト

新橋からタクシーで15分と近いのにまるでリゾートに来たかのように感じるゆったりとした時間が流れているホテルです。

比較的若いカップルの利用が多いホテルでしたがヒルトンになりさらに敷居は下がったように感じます。

ヒルトン東京お台場の客室

引用:公式サイト

客室は全453室と今のホテルでは多めです。

レインボーブリッジサイドの客室とパークサイドの客室に分かれますが、やはり人気はレインボーブリッジビューのお部屋です。

引用:一休サイト

カップルには断然こちら側の客室がおすすめです。広さは30〜40平米の客室が一般的です。

ヒルトンツイン33平米

 引用:一休サイト

インテリアはホワイトとクリーム色をベースにした優しい色合いで、とても居心地がいい客室です。

眺望のいいお部屋の場合、ディナーもインルームダイニングで取るのもおすすめです。

引用:公式サイト

特に東京在住のカップルが仕事帰りに平日にここに気軽に泊まりに来るような場合、ルームサービスでいろいろ注文してお部屋でゆったり過ごすのは良いアイディアです。

橋を渡っただけなのに、雰囲気ががらりと変わってとても優雅なディナータイムを過ごせます。ヒルトンになり料金も落ち着いたのでそんな気軽な使い方もよりできるようなホテルになったと思います。

デラックステラススイートはよりカップルにおすすめです。

引用:一休サイト

屋外テラスにプライベートのジェットバスがついていて、夜風にあたり、ジェットバスに入りながらシャンパンをいただくのは至福です。80平米と広さもあり、かなり贅沢な時間を過ごすことができます。

引用:一休サイト

なおワンニャイトルームではペットとのステイも可能です。

引用:一休サイト

就寝クッション、食事・飲料用トレイ、トイレ用シーツ、ゲージ、お散歩セットなどペット専用アメニティも充実しており、お部屋も60平米以上とゆったりしています。

引用:一休サイト

ホテルの前が海なので散歩も気持ちがいいはず。

引用:一休サイト

おすすめです。

クラブフロアについて(エグゼグティブルームについて)

引用:一休サイト

ヒルトン東京お台場ではクラブフロアにあたるのは、エグゼクティブカテゴリーの客室とスイートルームです。

テラススイート66平米

引用:一休サイト

このクラスの客室に宿泊すると、ホテル3階の専用ラウンジでのドリンク&フードサービスや、専用カウンターでのスムーズなチェックイン&チェックアウトのサービスを受けることができます。

引用:一休サイト

またゲストリレーションオフィサー(専任スタッフ)によるパーソナルなサービスが受けられるため、観光についてのより細かい相談をしたり、ビジネスユースの場合は秘書サービスのような形で利用することも可能です。

引用:一休サイト

このクラスの客室「エグゼクティブキングルーム」「エグゼクティブツインルーム」(40平米 9〜12階)はバスルームから客室越しに東京湾・レインボーブリッジが望める構造になっています。窓際のソファーからもゆったりと眺望を楽しめます。都内屈指のすばらしい眺望を満喫するためにあるような客室で大変おすすめです。

エグゼクティブツインルーム

引用:一休サイト

エグゼクティブラウンジ

引用:一休サイト

エグゼクティブフロア滞在のゲストのためだけのラウンジは3階にあります。海に面したクラブラウンジがあるのは都内ではヒルトン東京お台場だけです。

引用:一休サイト

屋外にはテラスもあり、潮風を感じることができるのは爽快です。

引用:公式サイト

東京の真ん中にいながら真っ白い雲と青い空、レインボーブリッジに奥の高層ビル群。こんな光景が見られる場所は世界でもほとんどありません。

お天気の良い日の朝はコーヒーをいただいたり、夕方のマジックアワーは刻一刻と変わる空の色を眺めながらディナー前のアペリティフとシャンパンを楽しむのも贅沢です。

引用:一休サイト

エグゼクティブラウンジの利用できる客室は、エグゼクティブツイン・キング、エグゼクティブプレミアの客室及びスイートです。

予約の際はエグゼクティブラウンジ利用ができる旨記載があるかどうかご確認くださいね。

庵スパ TOKYO

引用:公式サイト

ホテル日航東京時代からわたしは都内のスパでここが最も好きです。こんな空間は他のホテルにはありません。

庵スパ TOKYOの施設内には屋内プール・屋外ジェットバス・ミストサウナ・ドライサウナ・スパトリートメントルームがあります。

引用:公式サイト

屋内プールとジェットバスは特に素晴らしく室内は天井が高く、窓からは光が差し込みとても明るいです。

夜はどこかのリゾートに来ているかのように、特に平日の夜人がいない時間はとても贅沢な空間になるのでおすすめです。

引用:一休サイト

目の前には青い海とレインボーブリッジが見え、爽快です。

引用:公式サイト

営業時間 10:00~23:00 (プール・スパトリートメント)
フィットネスセンターは宿泊者 は24時間利用可能です。(23:00~10:00はスタッフ不在です。)

場所 ホテル3階

料金 屋内プール 宿泊者 3,000円 16歳未満の利用は保護者の同伴が必要です。

フィットネス 宿泊者利用無料

なお、このスパエリアはビジターも利用可能です。

スパトリートメント

引用:公式サイト

庵スパでは日本の美と繊細さをコンセプトにしたトリートメントを受ける事ができます。プールやジェットバスで体を温めてほぐした後にプライベートエリアで熟練スタッフによるオールハンドのトリートメントを受ければ滞在はより素敵なものになります。

トリートメント一例 ボディートリートメント70分 27,459円(プール・ジャグジー等利用料込み)フェイシャルトリートメント90分 31,730円

なおカップルで同時にトリートメントを受けられる贅沢なスパスイートもあります。

ペア ボディトリートメント 90分 54,918円

一休のeチケットなどを利用すると30%くらいお得に利用できるのでおすすめです。一休のホテルのページの「その他施設」ページに詳細があります。

ヒルトン東京お台場へのアクセス

このホテルはアクセスもしやすいです。

最寄駅は東京臨海新交通「ゆりかもめ」台場駅です。直結しています。
東京臨海新交通「ゆりかもめ」新橋駅からは約15分、東京臨海高速鉄道りんかい線 JR京葉線・地下鉄有楽町線新木場駅より7分の東京テレポート駅より徒歩10分

ゆりかもめのお台場駅がおすすめです。

車は新橋から15分です。
大井方面からは、首都高速湾岸線の臨海副都心で降りて約1分、 葛西方面からは有明ランプで降りて約4分程です。 東京ディズニーランドからも約20分と近いです。

■リムジンバスで
東京国際空港(羽田)からは15分です。(「TCAT行き」でホテル前下車)
新東京国際空港(成田)から75分です。(「臨海地区経由銀座方面行き」ホテル前に止まります)

なお、趣向を変えて、海上ルートで来ても楽しいです。
日の出桟橋からお台場海浜公園桟橋まで約20分ほど。荷物が少なければおすすめです。

都心から一番近いリゾート ヒルトン東京お台場

引用:公式サイト

ヒルトン東京お台場は、都心からとても近い、リゾート気分を味わえる素晴らしいホテルです。

環境面でここまで恵まれているホテルは他にはないでしょう。

もしカップルで一度もこのホテルを利用したことがないのなら、できれば気候の良い時期にレインボーブリッジビューのお部屋に宿泊してみてください。おすすめです。

引用:一休サイト

次回はヒルトン東京お台場のレストランについてお伝えします。

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