引用:一休サイト

今回はザ・プリンス パークタワー東京 についてです。芝公園の豊かな緑に囲まれた、東京タワーに最も近いホテルです。

引用:公式サイト

ダイナミックな東京タワーが望める眺望とプリンスの安定感のあるサービスで人気を集める高級ホテルです。

『ザ・プリンス パークタワー東京』は地上33階建て・全603室の大きなホテルで、多彩なレストランや天然温泉を備えたスパなどホテル内の設備も充実しています。

天然温泉

引用:公式サイト

大きな宴会場があることでも有名です。2室の主宴会場・14室の中小宴会場を備えています。

ホテル2階には屋外庭園「プリンス芝公園」があります。

木や花々が植えられた遊歩道を歩きながら東京タワー全体を間近から眺めることができます。フォトスポットとしても人気です。

ザ・プリンス パークタワー東京のロケーションとアクセス

引用:一休サイト

ザ・プリンス パークタワー東京は、東京の中心地の歴史を感じるエリアにあります。

浄土宗の総本山である増上寺や、徳川家康公を祀る芝東照宮など、徳川家にまつわる神社などがホテルから数分のエリアに点在しています。旧薩摩藩屋敷跡なども徒歩10分圏内と見所は多いです。

増上寺

引用:一休サイト

東京タワーは徒歩3分です。地上333mの東京タワーは大展望台から360度のダイナミックな眺望を楽しめます。

ホテルから望む東京タワーの夜のライトアップはとてもロマンチックです。

引用:一休サイト

午前0時のライトダウンを一緒に見たカップルは永遠に幸せになれるというジンクスもあります。

東京ワンピースタワーは『ONE PIECE』史上初の大型テーマパークとして子供から大人まで大人気です。

https://onepiecetower.tokyo/

『ONE PIECE』を体感できるアトラクションやショップにレストランなど充実の施設で、1日中遊ぶことができます。東京ワンピースタワーは東京タワーエリア内にありホテルからすぐです。

ザ・プリンス パークタワー東京へのアクセス

ザ・プリンス パークタワー東京の最寄駅は都営大江戸線「赤羽橋」駅です。(赤羽橋口から徒歩2分)

様々な駅からアクセス可能ですが、都営三田線芝公園駅(A4出口から徒歩3分)、御成門駅(A1出口から徒歩 約5分)が近いと思います。

なおJR浜松町駅からホテルへの無料シャトルバスが出ています。(JR浜松町駅 世界貿易センタービル内「浜松町バスターミナル5番乗り場」)

東京駅からタクシーで15分くらいです。羽田空港からだと芝公園ランプ経由で15分ほどとアクセスしやすいのは嬉しいです。

ホテルの屋内駐車場は368台収容です。(1,500円/泊  駐車時間 入庫〜24時間 駐車場スペース: 車長 5.0m 車幅 1.9m 車高 2.1m  バレーサービスなし )

ホテルから東京周辺観光エリアまでの所要時間

東京ディズニーリゾートは約30分(浜松町〜東京駅〜舞浜駅)

六本木駅(六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなど) 都営大江戸線 赤羽橋から約3分

新宿駅  赤羽橋駅〜新宿駅 約13分

お台場     赤羽橋駅〜汐留駅乗換え→台場駅 約30分

浅草駅 (浅草寺・東京スカイツリーなど) 赤羽橋〜大門〜浅草駅 約20分

都営大江戸線は東京で最も深いところを走っている路線です。かなりエレベーターが長いです。乗り換えもその分時間がかかるので、余裕を見て動いた方がいいと思います。

また六本木、麻布十番、など港区を動く場合、港区のコミュニティバス「ちいばす」を利用するのもおすすめです。1乗車100円です。港区全般を網羅している分、行き先やや路線も多いです。事前に行き先や経路などをチェックしてから利用するといいかもしれません。

港区公式ホームページ/港区コミュニティバス

ザ・プリンス パークタワー東京の客室

プレミアムコーナーキング(37.2平米)

         引用:公式サイト

『ザ・プリンス パークタワー東京』の客室は全部で603室です。

パノラミックフロア(19~28F)の客室は、2017年5月22日(月)~9月14日(木)の期間改修工事に入っています。

客室は2〜32階までです。2階は芝公園の緑を望む「ガーデンスイート」と、スイートルームが入っています。日本の高級ホテルに多いパターンです。

ガーデンスイートルームD(72.4平米)

引用:公式サイト

引用:公式サイト

通常の客室は、3〜18階です。29平米から79平米の様々なお部屋が揃っています。

スタンダードな客室タイプでおすすめなのは、パークツイン28平米で東京タワー側です。

引用:公式サイト

引用:公式サイト

このタイプの客室は、独立したシャワーブースで快適です。

引用:一休サイト

また、お風呂は気泡が気持ちよいブロアバスなのも嬉しいですね。

バスアメニティはフランス化粧品ブランドの「タルゴ」です。香りが良いのが特徴。女性に人気のあるラインです。

引用:一休サイト

お部屋はコンパクトですが、バスルームが使いやすくリニューアルされているので気持ちよく宿泊できます。東京タワー側確約プランがおすすめです。

コーナーキングビューバス(37平米)も人気があるお部屋です。

引用:公式サイト

角部屋なので、パノラミックな眺望が楽しめます。

引用:公式サイト

またお風呂から外が見えるビューバスなので、景観を楽しんだり、朝は日の光を感じてのシャワータイムなど、ゆったりとした滞在が期待できます。

引用:公式サイト

東京タワーが見える側だとかなりダイナミックな東京タワーの姿を楽しめますね。

中でも人気なのが、バスルームから東京タワーが見えるタイプのお部屋です。コーナーキング(7~18F)これはとってもロマンチックです。女性なら胸がときめきます。

引用:オズモール

カップルにおすすめです。

クラブフロア

引用:一休サイト

29~31Fの高層階は特別フロアです。専用ラウンジでのサービスなど様々な特典がつきます。客室の位置も高いのでより眺望を満喫できる客室です。

プレミアキング(38平米)からプリンセススイートルーム(113平米)まで幅広いタイプの客室が揃っています。

クラブフロアのアメニティ

客室アメニティは、ネスプレッソコーヒーメーカー、BOSE Bluetoothスピーカーなどが常備されます。お肌に触れるものも、今治タオル&今治バスローブや国産エジプト綿100%のナイトウエアと、より上質なものが用意されます。

引用:一休サイト

クラブフロアのバスアメニティはアメリカのナチュラルコスメブランドのC.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)です。

アメリカ最古の薬局で200年の歴史があるブランドです。かつてはトーマスエジソンやエレノア・ルーズベルト大統領夫人も愛用者だったそうです。品質の良さと使い心地の良さには定評があり、柔らかな香りも人気のブランドです。

日本で人気の「サンタ・マリア・ノヴェッラ」のアメリカ版といったところでしょうか。

クラブフロアの特典

引用:一休サイト

クラブフロアには次のような特典があります。

・ラウンジ内でのチェックイン、チェックアウト

・ウェルカムシャンパンサービス

・ラウンジでの飲食サービス(後述)

・朝食の無料サービス(ラウンジもしくはレストラン)

・シューシャインサービス

・フリーインルームダイニングサービス

・スパ&フィットネスエリア利用無料(20歳以上)

・ミーティングルーム2時間無料

これ以外にも、3連泊以上で、利用できる専任ドライバーの送迎サービスなどもあります。プランによって異なることもあるので、予約時にご確認くださいね。

なお20歳以下の方はフィットネスが利用できない代わりに館内のボーリング場で2ゲーム無料になります。

フリーインルームダニングサービスは、ラウンジ内での一部メニューをお部屋で楽しめるサービスです。

グレードが高い客室ほど狙い目

2017年6月現在、一休のタイムセールで、クラブフロア・ジュニアスイート(50平米)がレイトチェックアウトがついて68,000円くらいから出ています。

引用:一休サイト

平日料金ですがかなり狙い目です。

近年、外資系のラグジュアリーホテルなどがどんどん開業しているおかげで、ヨコハマグランドインターコンチネンタルなどもそうなのですが、開業から20年以上たった高級ホテルのスイートルームはかなり控えめの料金で宿泊できます。コストパフォーマンスがいいので記念日などにおすすめです。

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ザ・プリンス パークタワー東京のクラブラウンジ

引用:一休サイト

ザ・プリンス パークタワー東京のクラブラウンジは32階にあります。「A Part of the Park」をデザインコンセプトにしたラウンジは、床から天井までの大きな窓があり、眺望とコネクトするような開放感溢れる空間です。

引用:一休サイト

ラウンジは「ラウンジエリア」「ダニングエリア」「フードコーナー」「会議室エリア」の4つのエリアに分かれています。

ラウンジ・ダイニングエリアでは大迫力の東京タワーが望めます。

引用:一休サイト

部屋からも東京タワー、こちらでも東京タワーと、飽きそうですが、実際目の前で見ていると、迫力があり昼、夜で違った表情を見せてくれるから飽きないものです(笑)

引用:一休サイト

なぜ人はこういった大きな建造物に惹かれるのでしょうか・・・不思議ですね。

ラウンジでは朝食・ティータイム・カクテルタイム・ナイトキャップと4回のシーンでフードが振る舞われます。

引用:一休サイト

ドリンクは1日中楽しむことができ、夜はカクテルなどアルコールもあります。

引用:一休サイト

朝食は目の前で焼き上げる卵料理をはじめ和食もあります。ティータイムはオードブルやスイーツが並びます。カクテルタイムはピンチョスやタパス、専任シェフの作る温菜なども頂けます。夕暮れ時のゆるやかな時間を彩ります。

ナイトキャップはチーズやスナック、チョコレートなどとともにおやすみ前の一杯を頂くことができます。

ディナーの後に1杯いただくのも素敵ですが、仕事で食事が取れなかったときにここで軽くつまんでベッドにもぐりこむのもありですね。

朝食 7:00〜10:00

ティータイム 10:00〜17:30

カクテルタイム17:30〜19:30

ナイトキャップ 19:30〜21:30

ザ・プリンス パークタワー東京のその他施設

引用:公式サイト

ザ・プリンス パークタワー東京には地下から汲み上げている天然温泉があります。泉質は、神経痛、筋肉痛、冷え性、疲労回復などに 効能のある「ナトリウム-塩化物強塩温泉」です。 源泉100%です。

フィットネス・屋内プール

引用:公式サイト

ザ・プリンス パークタワー東京にはフィットネス・プールもあります。クラブ会員と宿泊者のみ利用可能です。イタリア・テクノジム社の最新鋭のフィットネスマシンを完備しています。

プールはきちんと25mあります。フィットネス、プールいずれも簡易的な設備ではなく、本格的なのできちんとトレーニングできます。

引用:公式サイト

またウエア、シューズ、水着等のレンタルは全て無料です。これは助かりますね。

料金はクラブフロアは大浴場・フィットネス・プールすべての施設を無料で利用できます。通常フロアの場合はすべての施設利用は1日一人4,120円です。(温泉のみは2160円)

なおフィットネス、プールは20歳未満は利用できないのでご注意ください。

「スパ&フィットネス」

地下2階

大浴場・フィットネス・屋内プール

営業時間 6:00〜22:00(最終入場時間:21:30)

 東京タワーに最も近いホテル

引用:一休サイト

ザ・プリンス パークタワー東京は東京タワーに最も近く、ホテルからの眺望は多くの人を魅了します。カップルにも人気があるホテルとして知られていますが、東京タワーが見えるお部屋はとてもロマンチックです。

引用:一休サイト

このあたりは美味しいレストランもとても多く、記念日デートのプランニングもしやすいです。夜風にあたりながら増上寺〜芝公園周辺をふらっと散歩してみるのもおすすめです。

次回はザ・プリンス パークタワー東京のレストランについてお伝えします。

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