引用:公式サイト

今回はセントレジスホテル大阪のダイニングについてです。このホテルには4つのレストランがあります。

1階ルドール

引用:公式サイト

通常は高級ホテルには和食がありますが、セントレジス大阪はフレンチ・イタリアンレストランだけです。ホテルは高級ですがレストランは割とカジュアルで敷居が低いのが特徴です。

同ビル(本町ガーデンシティ)内には日本料理「味吉兆ぶんぶ庵」や中国料理の「華都飯店」があります。「味吉兆ぶんぶ庵」は名前の通り吉兆グループです。

セントレジスホテル大阪のレストランだけ利用の場合2時間までビルの駐車場無料です。(本町シティ駐車場:屋内約100台(タワー)24時間利用可 400円/30分)

ホテルについては前回の記事をご覧ください。

セント レジス ホテル 大阪 1 – 高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間

 ラ ベデュータ

引用:公式サイト

イタリア料理
12階
営業時間  朝 6:30 ~ 10:30 ランチ 11:30〜14:30 ディナー17:30~22:00
完全禁煙 個室1
ランチ 5,000円〜
ディナー10,000円〜
税込み サービス料13%別途
価格は税込み記載 表記なき場合サービス料10%別途
ドレスコード :スマートカジュアル (ネクタイやジャケットは無くても大丈夫ですが、襟付きシャツが無難)

ホテル12階にあるイタリアン。

引用:公式サイト

窓からは自然光が差し込みます。ビル周辺の景観は日本庭園の緑できれいに隠れています。トスカーナの邸宅をイメージした店内は天井が高く気持ちがいいです。

豪華なシャンデリアが目を引きます。

北イタリアのシェフをはじめスタッフみながフレンドリーに声をかけてくれ、女性一人で食事に行っても気持ちよく食事ができます。

引用:一休サイト

お料理はインターナショナルなイタリア料理でオーソドックスな感じ。日本の食材もよく登場します。肉料理が美味しいかも。

引用:一休サイト

ホテル同様サービスはたいへんよく、高級ホテルのレストランにありがちな威圧的な雰囲気がなく、オープンキッチンからシェフが顔を覗かせゲストの様子を伺いながら料理している感じ。どこまでもゲストに寄り添うのはホテルと同じようです。

一休レストラン プラン一覧

ル ドール

引用:公式サイト

フレンチビストロ
1階
営業時間 ランチ 11:30〜14:30 ティータイム14:30 ~ 17:30 ディナー17:30〜22:00
完全禁煙 ok
ランチ 4,000円
ディナー5,000円
税込み サービス料13%別途
ドレスコード スマートカジュアル

オフィス街に面しテラス席もあるフレンチビストロ、1階はスタイリッシュな雰囲気、吹き抜けの高い天井に気分が上がります。

引用:公式サイト

2階は隠れ家サロンのような雰囲気で、違った気分で料理が楽しめます。

引用:公式サイト

お料理はオーソドックス。

引用:公式サイト

ただ一手間加えたような工夫が感じられます。

お味は特にあともう一押し、な雰囲気ですが、とにかく見た目がきれいだったり、女心をくすぐるようなきれいなお皿で味はカバー。

ラインナップはビールと楽しみたくなるような親しみやすい料理もあり、特に女性がご褒美ランチやディナーに使いたくなるようなダイニングです。

引用:公式サイト

ブッフェもあり、こちらもオーソドックスなホテルブッフェに少しだけ奥深さを持たせたようなシェフの気遣いを感じられるお料理で、楽しめます。

一休レストラン プラン一覧

セントレジスバー/ガーデン

引用:一休サイト

バー ラウンジ
12階
営業時間

セントレジスバー ティー12:00~17:30、バー17:30~25:00

セントレジスガーデン 17:30~22:30 (土日祝 17:00~22:30)
完全禁煙

ホテル12階にある独特なインテリアが特徴のバー。

引用:公式サイト

天井が高く、窓からはイタリアン「ラ ベデュータ」同様、演出された日本庭園が望めます。大阪ということもありスタッフはフレンドリーでリラックスできます。

昼はアフタヌーンティ、夜はピアノの生演奏を聞きながらカクテル、ワイン、シャンパンなどが楽しめます。

引用:公式サイト

セントレジスバーで印象的なのは絵画です。

引用:公式サイト

桃山時代の大阪を描いた絵画はすべて現代作家が描いたもの。よく見るとホテルや通天閣も描かれています。この地の歴史や文化とセントレジスの融合といったダイナミズムを感じ、とてもユニークで見ていてとても楽しくなります。

セントレジスのバーと言えば、「ブラティ・マリー」です。

引用:公式サイト

セントレジス・ニューヨークの「King Cole Bar」で生まれたカクテルは、現在では世界各国のセントレジスでアレンジされてゲストに提供されています。

その地域の食材を使い、文化を象徴する「オリジナルマリー」があります。セントレジスホテル大阪では「ショーグンマリー」

 

引用:一休サイト

ゆずや醤油・わさびを用いたカクテルで、天下統一を果たした豊臣秀吉に献上する意味でこの名前がついたのだそうです。

ちなみに他国にあるセントレジスの一部オリジナルマリーもオーダー可能とのこと。

日本庭園内の「セントレジステラス」では、オープンテラスでリラックスしてドリンクやお料理を楽しめます。

引用:公式サイト

夏は「セントレジス シャンパン&ビアガーデンテラス」を開催中で近隣オフィスのサラリーマンにも人気です。

引用:公式サイト

独特なフォルムが印象的なアームチェアでは読書からちょっとしたパソコン仕事、くつろぎのティータイムなど自分の時間を満喫できます。

引用:公式サイト

サンドイッチやペストリー、フレッシュフルーツが添えられたアフタヌーンティなどが人気です。フランスの「ダマーンフレール」の茶葉を用いた紅茶は香り高く優雅な気分を感じさせてくれます。

一休レストラン プラン一覧

セントレジスホテル大阪レストラン

引用:公式サイト

豪華なシャンデリアや優雅なソファを設えたダイニングはセントレジスらしい格式ある雰囲気。しかしどのレストランもオープンな雰囲気で親しみやすいです。スタッフのサービスはスムーズで自然体。かつフレンドリーです。宿泊の際の食事からほっと一息つく時間まで心地よく過ごさせてくれます。

オズモールレストラン

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