今回は帝国ホテルのレストランについてです。(※2021年7月現在、営業縮小・一部営業休止しています)
帝国ホテル東京は1890年に開業した日本のランドマーク的なホテルです。
引用:一休サイト
近代建築の巨匠の一人、フランク・ロイド・ライトがもう残ってはいないのですが、旧本館の設計を手がけたことでも有名です。
また、このホテルは旧御三家ホテル(帝国・オークラ・ニューオータニ)のひとつでもあります。
引用:一休サイト
文化人・著名人、国内外の要人など多くのゲストを世界中から今も昔も迎えており、伝統と格式をもった素晴らしいホテルです。
帝国ホテル レストランの概要
2017年現在、ホテルには13のダイニングと4つのバー、ラウンジがあります。洋食、和食、中国料理とツボを抑えた美味しいお店が揃っています。
「美味しいものが食べられるのは平和な証拠」
という元総料理長の村上信夫さんの言葉が残されていますが、まさに帝国ホテルのダイニングは「平和」です。
奇をてらうことなく正統派で、中身のあるきちんとしたものをゲストに提供しています。サービスも一流です。いつきても来てよかったなと感じます。
帝国ホテルには看板メニューがたくさんありますが、一番有名なのは「ローストビーフ」ではないでしょうか。
引用:一休サイト
肉汁たっぷりのローストビーフは、他御三家ホテルで出されるものと比べてもピカイチだと思います。このホテルに来たら必食ですね。
パークサイドダイナーのパンケーキもおすすめです。
引用:公式サイト
帝国ホテルといったらはずせない パークサイドダイナーの名作パンケーキ。たまに無性に食べたくなります。焦げ目の一切ない帝国ホテル流のパンケーキを焼けるようになるには数年かかるのだそうです。
正統派でクラシカルではありますがこのパンケーキは心にじんわりくる美味しさです。
こういった名物メニューを訪れるたびにひとつひとつ攻略していくのも、帝国ホテルの楽しみ方のひとつですね。
フランス料理 レ セゾン
引用:公式サイト
フレンチ
本館中2階
営業時間 朝食7:00〜10:00 ランチ 11:30〜14:30 ディナー17:00〜22:00
完全禁煙(シガーサロンあり) 個室4
ランチ 7,000円~
ディナー17,500円~
税込み サービス料10%別途
帝国ホテル東京のメインダイニングです。クラシカルモダンなインテリアに背筋がピンと伸びます。お料理はクラシカルで正統派のフランス料理です。そこに日本の食材を用い旨味を出すなど、お料理は古臭くなく、新しい感性が見え隠れするひかえめなチャレンジを感じるお皿が多いようです。
引用:公式サイト
お味はお行儀の良い感じで、食後美味しかったと思うものの、あとから振り返って「何を食べたかな」と思う事も正直あります。
しかし、ここは人、サービスが素晴らしいです。さすが帝国ホテルといわざるを得ません。お料理がぼやけているというよりも、スタッフの素晴らしさのインパクトのほうが残ります。
引用:公式サイト
これだけ伝統と格式あるレストランであるにも関わらず、男性ならとりあえずジャケットを羽織っていくだけで、ディナーであってもにこやかに柔らかく受け入れてくれる包容力があります。
ゲストが緊張しないような配慮をしつつ、凛としていて自然体、常連さんから一見さんまで同様に受け入れてくれるところは後述のインペリアルバーと同様です。
インペリアルバー
引用:公式サイト
何をとるかだと思いますが、優雅なサービスと品行方正なフレンチを堪能したいなら、ここはおすすめです。
トラディショナルダイニング ラ ブラスリー
引用:公式サイト
フレンチ
タワー館地下1階
営業時間 ランチ 11:00〜14:30 ディナー17:30〜21:30
完全禁煙 個室あり
ランチ 3,800円~
ディナー10,500円〜
グラスワイン 1,350円〜
カクテル 1,600円〜
税込み サービス料10%別途
カジュアルなフレンチ。
引用:公式サイト
最近まで新国立美術館で開催されていた「ミュシャ展」。そのミュシャの絵が壁一面に描かれ印象的な、アールヌーボー様式のインテリアです。
ここは「帝国ホテルの味」を一番堪能できるレストランかもしれません。
ラブラスリーのシグネチャーメニューはシャリアピンステーキです。
引用:公式サイト
昭和初期にここを訪れたロシア人オペラ歌手フョードル・イワノビッチ・シャリアピンのために考案されたランプ肉のステーキです。
薄く叩いた牛肉に玉ねぎのうまみをじっくりと染み込ませ、ソースの代わりにも玉ねぎのみじん切りをたっぷり乗せた家庭的ともいえるお味です。お肉を叩いていることもありかなり見た目が大きいのですが、オニオンの味わいが深くてペロリといけてしまう美味しさです。
ここはイベント的な期間限定コースをいつも開催している気がしますが、1万円程度でかなり満足できるいい内容のものばかりです。
コースもいいのですが個人的には前述のシャリアピンステーキをはじめアラカルトでいろいろ頼み皆で楽しむのがおすすめです。
引用:公式サイト
デザートのプリンなど、そういった当たり前なメニューが味わい深くとても美味しいのが帝国ホテルの底力というかレベルの高さを感じます。
何を食べても美味しいですよ。
ただ席の間隔が広くないので、デートや記念日などは比較的空いている夜の利用がおすすめです。
引用:公式サイト
特別な日の食事は、事前にお店と打ち合わせをすると良いかと思います。
ブフェレストラン インペリアルバイキング サール
引用:一休サイト
フレンチ
本館17階
営業時間 朝食7:00~9:30 ランチ 11:30~14:30 ディナー17:30~21:30(日祝 17:00〜)
完全禁煙
朝食3,800円
ランチ 5,500円〜
ディナー8,200円〜
税込み サービス料10%別途
1951年オープンのブッフェレストラン。有名ですが、ここがバイキングと名をつけてブッフェを日本ではじめてゲストに提供したレストランです。
引用:一休サイト
他ホテルのブッフェのように、がやがやと忙しないこともありませんし、お皿が山済みになってということももちろんありません。お客さんの質も高く、みんなゆったりお食事を楽しんでいるのが素敵です。
引用:一休サイト
ホテル17階にあり、窓からは皇居や国会議事堂など景観を望めます。席の間隔が広いのも居心地のよさの一つです。
お料理は冷たいものは冷たく、温かいものはきちんと温かい、そういった当たり前の仕事がきちんとされていて丁寧です。
引用:一休サイト
ローストビーフは前述のラブラスリーでも頂くことができます。しかしこちらは好きなだけ頂くことができます。
引用:一休サイト
中心と外側のほうのお肉、と食べ比べて味わいの違いを感じてみるのもおすすめ。お肉の質がよいので、はじめはソース無しでいただいてみてください。
サービスもさすがです。自然で距離感も気持ちがいいです。総じて質が高いバイキングです。お腹を空かせて臨んでください。
鉄板焼 嘉門
引用:一休サイト
鉄板焼 本館17階
営業時間 ランチ 11:30〜14:30 ディナー17:30〜21:30
完全禁煙 個室あり
ランチ 5,800円〜
ディナー18,000円〜
税込み サービス料10%別途
正統派の鉄板焼です。「和魂洋才」をコンセプトにした内装は落ち着いていて、店内は清潔感があります。窓からは日比谷公園など緑を楽しめます。
引用:公式サイト
お肉をはじめお料理はホテル鉄板焼きのスタンダードな美味しさです。お酒は料理に合うおすすめをお願いすれば、しっかりマリアージュが楽しめるようなものを出してくれます。
引用:一休サイト
料理に関し、アラカルトのバリエーションは少ないです。
近隣の銀座には「うかい亭」をはじめ鉄板焼の名店も多く、お味やメニューのバリエーションだけを見ると負けるかもしれません。
しかしサービス、ホスピタリティが素晴らしく焼き手さんとの会話も楽しめます。
お料理を出すタイミング・飲んでるお酒に合わせた微妙な味つけ加減など、そういったところがレベルが高いと思います。
席の間隔も広いのでゆったりと美味しいお食事ができます。
インペリアルラウンジ アクア
引用:一休サイト
バーラウンジ
本館17階
営業時間 11:30〜24:00 (平日前の日・祝〜22:00)
完全禁煙(2017年4月1日から)
ドリンク980円〜
フード1,630円〜
カバーチャージ18:00以降 1,080円 税込み サービス料10%別途
ホテル最上階に位置します。カバーチャージがここはかかります。インペリアルバー(メインバー)よりも気軽に使える雰囲気で眺望が楽しめるのがメリットです。
引用:公式サイト
ゆったりとしたテーブルの配置にソファー席が心地が良く、女性をつれていくならここがおすすめです。
外の景色が見える窓際の席が予約できるといいと思います。日比谷公園越しの皇居などが美しいですね。
引用:公式サイト
夜はピアノの生演奏もあり、夜は漆黒の中に車が流れるきらきらした光がムードを誘います。ちょっと振り返れば飛んできてくれるようなサービスレベルの高さも安心感があります。
北京 帝国ホテル店
中国料理
タワー館地下1階
営業時間 11:30〜21:30
個室のみ可 個室あり
ランチ 3,780円~
ディナー10,800円~
税込み サービス料10%別途
芝パークホテルに本店がある「北京」の帝国ホテル店です。シャンパンゴールドを基調にした店内は重厚でサービスも程よく接待にかなりおすすめです。
引用:公式サイト
このフロアにダイニングはたくさんあるのですが、食べログにも書かれていましたがわたしもこのお店にお客さんが出入りしているのを見た事がありません。
ですが中に入るとちゃんとお客さんがいるという少し不思議なお店です。わたしはここの中華は好きですね。正統派できちんとした中華で味わい深いです。夜のコースが個人的には満足度が高いため、いいレストランだなと思うのです。
引用:公式サイト
味付けのストーリーというか設計がきちんとされていて、全体的なバランスがとても良いディナーコースです。またお皿も適度に遊び心を感じ、店内でもポイントで使われている「赤」を上手にお料理に取り入れています。
そばのペニンシュラのヘイフンテラスとよく比較されますが、サービスも含めこちらのほうが質があると私自身は感じます。
讃アプローズ
引用:公式サイト
和食
本館中2階
営業時間 ランチ11:30~15:30 (土日祝〜16:30)ディナー17:00~23:00(土日祝16:30〜)(コース 〜21:00 アラカルト 〜22:00)
完全禁煙 個室あり
ランチ 4,110円〜
ディナー9,180円〜
税込み サービス料10%別途
平日ディナーは7歳以下は個室利用必須
老舗「なだ万」がプロデュースした創作和食のお店。懐石に囚われず、和食全般をベースに洋風、中華など、を自由に取り入れた現代的なお料理を提供しています。
引用:一休サイト
今どきの創作和食レストランという感じで使いやすい良いお店です。
引用:一休サイト
コースは昼も夜もあり、気軽な感じなのでお友達や会社の仲間などと食事するには便利です。
引用:一休サイト
個人的なおすすめはここは一品料理がちょっとお高いですが充実しているので、それをつまみにお酒を飲むのがここは一番いい使い方なのかなと思います。コースより高くなりますが。
引用:一休サイト
帝国ホテルにしては新感覚の他にはないダイニングですのでここはある意味貴重です。
パークサイドダイナー
引用:一休サイト
欧風料理
1階
営業時間 6:00〜23:00
完全禁煙 個室1
ランチ 帝国ホテル特製カレーランチ 3,000円
ディナー ダイナーセット3,990円
ア・ラ・カルト
インペリアルパンケーキ いちご添え 1,650円
ハンバーグステーキ 2,700円
グラスワイン 1,350円〜
カクテル 1,600円〜
税込み サービス料10%別途
みゆき通りに面したオールデイダイニングです。格式とか伝統とかそういったものはあまり感じない内装インテリアです。
ここでは前述のパンケーキをはじめ、カレーやハンバーグといった帝国ホテルの昔からの人気メニューを頂けます。
引用:公式サイト
引用:公式サイト
馴染み深い洋食の最高峰というか「家庭料理の最高レベル」のお味を堪能できます。帝国ホテルのグレードの高さを感じずにはいられません。
わたしのここのイメージは昔の日本のブルジョアの絵に描いたようなファミリーのイメージなのですが、朝はビジネスマン、午後はマダム、夕方は夜の出勤前の着物姿の女性まで様々な方が利用していて、オアシスのようなダイナーで素敵だなと思うのです。
引用:公式サイト
サービスはそつのない感じです。
日本料理「東京 なだ万」
引用:公式サイト
和食
地下1階
営業時間 朝食7:00〜9:30 (日 6:30〜)ランチ 11:30〜17:00 ディナー17:00〜21:30
完全禁煙 個室1
ランチ 8,500円~
ディナー14,000円~
税込み サービス料10%別途
170年の歴史をもつ料亭「なだ万」の帝国ホテル店です。お味もサービスもホテルのスタンダードな懐石料理店で接待や会食におすすめです。
引用:公式サイト
ただプライベートで食べに行くなら、東京駅となりのシャングリラ東京のなだ万に行きます。
なだ万にこだわらず、この近辺のホテルで和食と言うのなら、パレスホテルの和田倉なども選択肢に入ってくるかと。お味も雰囲気も満足できるかなという感じです。
オールドインペリアルバー
メインバー
2階
営業時間 11:30〜24:00
全席喫煙可
ウイスキー 1,420円〜
グラスワイン 1,750円〜
カクテル 1,580円〜 チーズ盛り合わせ 1,950円 スモークサーモン 3,140円
税込み サービス料10%別途
フランク・ロイド・ライト設計の壁面や調度品が唯一残る貴重なバー。ホテルのメインバーで人気店かつ有名です。
引用:公式サイト
重厚でクラシカルな雰囲気はいかにもホテルのメインバーといった面持ちです。ローズウッドの磨かれた美しいカウンターはお酒にちょうど光が当たるようになっていて、自然にドリンクに視線が集まります。大人の雰囲気。
引用:公式サイト
伝統的で格式あるバーでありながら、銀座界隈ではかなりリーズナブルな料金です。夜は満席になることも多く、ここに入れなかった人が上のアクアに流れるケースも多いです。
サービスは隙がなくプライドのある雰囲気は見ていて気持ちがいいです。
かつて外国人記者がここで飲み、しばらくたってから来日し、再度訪れたら名前も好みもすべて覚えていたのだそうで、サービスレベルの高さが世界的に評価され、米NewsWeek誌に世界の第一級ビジネスバーに評されたこともあるのだとか。
煙いことが多いので個人的にはここのハンバーガーが美味しくいただけるお昼が穴場かと思います。おすすめです。
ランデブーラウンジ
引用:一休サイト
ラウンジ
本館1階
営業時間 朝食7:00〜10:00 ランチ 11:30〜14:30 ディナー17:00〜22:00
完全禁煙
コーヒー 1,380円
ミックスサンドウィッチ 2,160円
アフタヌーンティ 3,200円
ア・ラ・カルト
グラスワイン 1,350円〜
カクテル 1,600円〜
税込み サービス料10%別途
天井が高く、ベージュの落ち着いたカラーリングが日系のホテルらしい落ち着いたラウンジです。ロビーのすぐ後ろにあり、広々としているため誰かと待ち合わせてもすぐ見つけられます。
引用:一休サイト
個々の席もゆったりした配置なので、隣の会話もあまり気にならず、ビジネスユースに最適で、実際午後などは商談している姿をよく見かけます。
この界隈のカフェなどでどこもかしこもいっぱいという時にここにくれば席があることが多いのでオアシス的な雰囲気もいいです。
引用:一休サイト
奥様方がアフタヌーンティで盛り上がりゆっくりできないような他のホテルラウンジとはここは少し異なりますね。
なんとなく頼んでみたケーキが意識が醒めるほど美味しいのが帝国ホテルメイドのケーキやスイーツたちです。パイやケーキなど今どきメニューよりも昔の喫茶メニュー的なものがやっぱりとても美味しいのかなと思います。
引用:一休サイト
こういったものは同じ1階にあるショップ「ガルガンチュワ」で購入できるので、手土産にもおすすめです。
引用:公式サイト
ランデブーバー
バー
本館1階
営業時間 11:00〜翌1:00
分煙
グラスワイン 1,520円〜
カクテル 1,580円〜
チーズ盛り合わせ 1,520円
税込み サービス料10%別途
ランデブーラウンジの片隅にあるバー。カウンターでは一人でお酒を楽しんでいる方を昼間からよく見ます。
引用:公式サイト
インペリアルバーほど本格的でなく、かつアクアまで行くほどでもない、ちょっと飲みたいなというときに席を移り飲むのに便利です。
引用:公式サイト
ピアノの生演奏もお酒を美味しくしてくれます。
京料理「伊勢長」
日本料理
タワー館地下1階
営業時間 11:00~21:30
完全禁煙 個室あり
ランチ 3,460円〜
ディナー10,800円〜
税込み サービス料10%別途
伊勢長(いせちょう)は290年の歴史がある京料理名店でしたが、本店は数年前に閉店し現在はこの帝国ホテル店だけです。旬の食材を使った上品な会席料理で接待等に便利です。コースにはすっぽん料理もあります。
お味は主張のないおとなしい感じで、たしかに京料理と言われればそうなのですが、何を食べてもあまりはっきりしない印象があります。しかしこういった上品で主張のないお料理がふさわしいお食事シーンは社会生活を送っていると何気にあるように思います。
※2021年7月現在、残念ながらこちらも閉店してしまいました。
懐石料理「吉兆」
タワー館地下1階
営業時間 ランチ 11:30〜14:30 ディナー17:00〜21:30
個室のみ喫煙可 個室あり
ランチ 1,0500円〜
ディナー16,200円〜
吉兆特選黒毛和牛すき焼き懐石 18,360円
税込み サービス料10%別途
大阪の高級料亭「吉兆」の支店です。ホテルなのでおとなしくなるのは仕方ないにしろ、お蕎麦屋さんのような簡素な内装で、ここまで料理の内容・料金と店内の雰囲気が一致していないお店はほかに無いように思います。
引用:公式サイト
お味は際立って美味しくわたしは何度となく通っています。吉兆のお料理は芯があります。それが心と体に染み込んでくる、別格です。
引用:公式サイト
良いお店は夜のフルコースをきちんといただかないと良さは見極められないと思いますが、吉兆も然りです。
引用:公式サイト
ランチなら他のお店でもいいと思います。醍醐味はやはり夜のコースです。雰囲気はなさすぎですが吉兆の素晴らしさは垣間見ることができます。
吉兆といえば器と料理の妙が有名です。でも帝国ホテル店は比較的大人しい器使いです。(それでも他の料亭などよりエッジが効いていますが)東京で吉兆を楽しめるホテルは今はここしかないので貴重です。
帝国ホテル レストランまとめ
引用:公式サイト
帝国ホテルには他にもてんぷら「天一」、「江戸前鮨 なか田」「鮨処 鮨源」があります。 また虎屋の小さなカフェも入っています。帝国ホテルらしさを求めるのならレ セゾン、ラ ブラスリー、ブッフェ、パークサイドダイナーをしっかりたのしむのがおすすめです。北京、吉兆もおすすめですね。
バーはわたしは雰囲気重視なので外資の高級ホテルのバーに移動します。しかし帝国ホテルのバーは手堅いのではないでしょうか。
引用:公式サイト
このホテルできちんとしたものを食べていると流行や上部の美味しさだけを追求して肝心なところがきちんとできていないレストランが世の中多いなと感じずにはいられません。(最近の丸の内界隈のレストランなど・・・食べログもあまり参考にならないですね。)
帝国ホテルのダイニングはトータルサービスの密度の濃さを感じ安心して利用できるので心からおすすめできます。
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