引用:一休サイト
今回は品川のグランドプリンスホテル新高輪についてです。
同敷地内にあるさくらタワー東京についてはこちらをご覧ください。
ザ・プリンス さくらタワー東京 – 高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間
グランドプリンスホテル新高輪の概要
引用:公式サイト
グランドプリンスホテル新高輪は品川駅前の広大な庭園の中にあります。
引用:一休サイト
庭園内にはグランドプリンスホテル高輪とさくらタワー東京、オートグラフコレクションがあり、レストランや施設を行き来したりできるのが特徴です。
さくらタワー東京、オートグラフコレクション
引用:一休サイト
ただ同じ敷地内にあってもグランドプリンス高輪とは違うホテルという位置づけです。
グランドプリンスホテル新高輪は全906室と巨大なホテルです。
引用:一休サイト
豊かな自然に囲まれグリーンポケットの中にいるような贅沢な環境にあり、都市のホテルでは珍しい全室バルコニー・テラス付きという贅沢な客室が特徴です。
引用:一休サイト
ホテルへのアクセス
品川駅から見るとこのホテルは庭園の一番奥にあります。
柘榴坂側のホテルエントランス
引用:一休サイト
ホテルまでは庭園脇の柘榴坂(ざくろざか)を直進するか、庭園内を通り敷地内の3つのホテルに停車する無料のシャトルバスを利用するのが一般的です。
引用:一休サイト
バスは20分間隔で出ており、かつ庭園の他のホテルにも泊まるので、夕食など他ホテルのレストランを利用する際の場所の把握にもなるのでシャトルバスでのアクセスは便利です。
引用:一休サイト
奥まった最も閑静なエリアにあるこのホテルはバスの終点です。庭園内の様子を眺めつつ、ホテルにたどり着くのも悪くありません。
グランドプリンスホテル新高輪の客室
引用:一休サイト
グランドプリンスホテル新高輪は庭園の奥にあり、前述のとおり全室にバルコニーがついている贅沢な空間。
引用:公式サイト
リニューアルされた客室はシンプルなしつらえと窓の外のグリーンと調和するような優しい色合いの客室が特徴です。
アモダンキング・29.9平米
引用:一休サイト
通常客室は30〜40平米が一般的です。テラスとバルコニーがあるので広さの割にはかなりゆったりと感じるのは嬉しいです。
このホテルはWiFiはもちろん全室無料です。2〜6階の低層階は、客室全体が木目調のナチュラルで温かみのあるインテリアが特徴。喫煙ルームもあり、愛煙家にも嬉しいですね。
7〜14階はもう少し都会的なモダンスタイルの客室デザインになります。曲線の美しい家具、少し個性があるソファなどがしつらえられており、カラフルな色使いのモチーフが楽しいです。
11階にはコンセプトルームの女性専用の「プレシャスルーム」があります。
引用:一休サイト
11階に位置する『プレシャスルーム』
ジュエリーボックスなど女性用のアイテムが客室に備えられており、コーヒーメーカー、マイナスイオンドライヤーなども完備。
引用:一休サイト
ヨーロピアンクラシックの要素を取り入れたインテリアは女性なら心がときめいてしまいますね。
引用:一休サイト
大切なペットと泊まれるドックフレンドリールーム
最近は旅行はしたいけれど、大切なペットと離れたくない、と考える人も多いです。
引用:公式サイト
このホテルには、大切なペットと一緒に泊まる「ドックフレンドリールーム」があり、わんちゃんと一緒にステイする専用ルームが用意されています。
他の高級ホテルでもペット可ホテルは多いけれど、それらは通常の客室をペット同伴可に割り振っている事が多いのですが、このホテルはペットと一緒に過ごすのをコンセプトに作られたこだわりの客室になっています。
引用:公式サイト
これならペットと共に滞在するゲストも使い勝手が良いし、通常のゲストにとってはこの部屋がペット宿泊に使われたかもと、アレルギーがある方などは特にですが、気にする心配もありません。
クラブフロア
引用:一休サイト
クラブフロア(特別階)宿泊客専用のラウンジ。
朝から夜までラウンジを自由に使うことができます。
朝食やコーヒーや紅茶といったドリンクサービス、夕刻のカナッペなどを好きなようにいただきながら、思い思いに寛ぐことができます。
引用:一休サイト
チェックイン・チェックアウトもこのフロアでダイレクトに行うことができ、ストレスフリーです。(時間外は1Fでの対応になります)
またこのホテル内に夏季限定でオープンする「ダイヤモンドプール」と「スカイプール」が無料で利用できるのは大きなメリットです。
スカイプール
引用:一休サイト
ダイヤモンドプール
引用:一休サイト
これらのプールについてはこちらの記事をご覧ください。
さらに「ザ・プリンス さくらタワー東京」地下1階にある温浴施設、サウナ&ブロアバス<もクラブフロア宿泊者は自由に使うことができます。
引用:一休サイト
クラブフロアの客室
クラブツイン30平米
引用:一休サイト
クラブフロアの客室は全室ホテル最上部の15、16階に位置します。インテリアは「禅」の要素を取り入れたシックで和を感じるテイストで客室の高級感がぐっと増します。
クラブキング30平米
引用:一休サイト
ファシリティもより高品質なものが設えられています。
ベッドはシャングリ・ラ東京などでも取り入れられているアメリカ・Sealy(シーリー)社製マットレスを採用しており、快適な眠りを約束してくれます。
引用:一休サイト
個人的にSealyのマットレスはとても好きです。モチモチしていて夢心地の寝心地。ぐっすり眠れます。
DVDプレーヤー、バスローブ・パジャマ、ナイトウエア、コーヒーメーカーなどアメニティも充実。
バスルームもゆとりがあります。
引用:一休サイト
ジュニアスイート以上になると加えて機能性と快適性がアップします。
引用:一休サイト
マッサージ機能付きシャワーヘッド、独立式シャワールームでバスタイムも快適になります。
なお、クラブフロアの広さは次の通りです。
・クラブツイン・キング 30㎡〜 15階
・エグゼクティブクラブツイン ・キング 60㎡ 16階(最上階)
・クラブJr.スイート 60㎡ 16階
・クラブスイート 67㎡ 16階
・エグゼクティブスイート 120.2㎡ 16階
クラブJr.スイート
引用:一休サイト
グランドプリンス新高輪まとめ
グランドプリンス新高輪は35周年を迎え、老舗日系高級ホテルの風格があります。
引用:公式サイト
テラスとバルコニーのある改装された気持ちのいい客室はバリエーション豊富で、様々なシチュエーションで利用しやすいホテルです。
引用:一休サイト
またレストランも豊富です。プリンスさくらタワーや、グランドプリンス高輪の施設も庭園内を自由に行き来して利用できるのは嬉しいです。
引用:一休サイト
レストランについてはこちらの記事をご覧ください。
ザ・プリンス さくらタワー東京〜レストラン – 高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間
グランドプリンスホテル新高輪のレストランプランはこちら
一休レストラン
できればクラブフロアの宿泊がおすすめです。
引用:一休サイト
アメニティや機能面が充実していて快適なホテルステイを楽しめます。特に夏は宿泊者のための屋外プールが無料で利点が大きいです。
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