今回はANAインターコンチネンタルホテル東京のレストランについてです。
ここにはフレンチ・中華・日本料理と使い勝手のいいお店が揃っていて便利です。
引用:公式サイト
六本木・赤坂もすぐそこで、ここでごはんして場所を変えて違うホテルのバーに行くなども便利。
特にデートには良いと思います。
引用:公式サイト
どのお店もそれなりにスタイリッシュで雰囲気がよく、かといって新しいホテルではないので力んでいる感じもしないので上手に使うと良いと思います。
ピエール・ガニェール
引用:公式サイト
モダンフレンチ
36階
営業時間 ランチ11:30~13:30 ディナー17:30~20:30 (月曜定休)
完全禁煙 個室2室 半個室1室
ランチ6,000円〜
ディナー 15,000円〜
価格は税込み サービス料12%別途
2017ミシュラン7年連続二つ星獲得。フランス料理界の「ピカソ」とも形容される前衛的で芸術的なお料理を生み出すピエール・ガニェール氏。
ピエール・ガニェールの名前を表したお店は本店も含め世界に12あります。東京はその中でももっとも高層階にある「天空のフレンチレストラン」です。
引用:公式サイト
お料理は前菜からデザートまで独創的。
引用:公式サイト
ガストロノミーの要素も感じられ実験的な雰囲気もかなりある気がするのですが、食材が調和して、お味は落ち着くところにきれいにおさまっているところはさすがだと思います。
引用:公式サイト
東京のシェフはパリのピエール・ガニェールその他で経験を積まれていた赤坂さん。36階からの煌めく夜景はロマンチックでデートにおすすめ。
引用:公式サイト
引用:公式サイト
東京タワーの見える窓際の席に座りたいですね。
ザ・ステーキハウス
引用:公式サイト
ステーキ
3階
営業時間ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:00~21:30
完全喫煙 個室4
ランチ4,000円〜
ディナー7,000円〜
ザ・ステーキハウスバーガー 2,300円
税込み サービス料12%別途
オズモール
アメリカンスタイルのステーキハウス。
引用:公式サイト
国産牛もありますが、メインはUS産のお肉。
引用:公式サイト
これを本格的なオーブンでダイナミックに焼き上げるスタイルです。
引用:公式サイト
客層はこのホテル自体もそうですが外国人が多めです。こういったお店はハンバーガーなどが美味しいですね。
花梨
引用:公式サイト
中国料理
3階
営業時間 ランチ:11:30~14:30 日曜11:30~15:30
ディナー:17:00~21:30 日曜17:00~20:30
祝祭日 営業時間に変動がある場合あります。
個室のみ喫煙可 個室7
ランチ 3,000円〜
ディナー(コース) 12,500円〜
税込み、サービス料12%別途
広東料理を中心に上海・四川・北京・潮州など中国各地の特徴ある料理や香港式本格飲茶を楽しめる中華料理店。
引用:公式サイト
わたしは鳩だとか紹興酒をこの店で覚えたというか、中華って奥深くて美味しいと思いました。
個室も多く様々なシチュエーションで利用できます。
特に王道系が美味しく、個人的に都内ホテル中華では外せないお店です。
引用:公式サイト
引用:公式サイト
ただかつて1度この店で失敗の経験があります。友人(外国人)が帰国するというので事前にサプライズをお店の方に頼んでいたのですが、本人の前で「そろそろサプライズ、よろしいでしょうか」とお店の方に言われてしまい、そっちのほうがサプライズだったことがありました。
若い従業員さんだったのでご愛嬌ということで、サービスはいたって普通、ホテルの標準レベルで悪いということはありません。
雲海
引用:公式サイト
日本料理
3階
営業時間 ランチ:11:30~14:30 日曜11:30~15:30
ディナー:17:00~21:30 日曜17:00~20:30
個室のみ喫煙可 個室8
ランチ (コース)5,000円〜
ディナー(コース) 10,000円〜
天丼 2,500円
松花堂弁当5,000円など
サービス料12%別途
庭園の眺望自慢の会席料理。
引用:公式サイト
引用:公式サイト
静かで落ち着いた雰囲気です。
引用:公式サイト
天ぷら、握り寿司などなんでもある系統のお店です。
引用:公式サイト
ホテルの日本料理なのでお値段はそれなりです。
お味を含めたコストパフォーマンスで個人的にはおすすめはしませんが、きちんとしたお席で和食を食べれればいいかな、というシチュエーションには向いています。
乾山
インターコンチのお寿司。
引用:公式サイト
個人的には味・サービスともに、うーん、という感じでおすすめはしませんが食べログ評価は悪い感じではありません。
引用:公式サイト
赤坂
引用:公式サイト
鉄板焼
37階
営業時間 11:30~14:30 17:00~21:30
完全禁煙 個室なし
ランチ(コース) 5,000円〜
ディナー 15,000円〜
サービス料12%別途
東京の夜景を借景に頂く鉄板焼。
引用:公式サイト
お味はホテルの鉄板焼スタンダードレベルだと思います。夜景自慢なのでデートにおすすめ。
引用:公式サイト
かつてこのお店のディナーで飲んだワインがとても美味しくてその味が忘れられず、だいぶ経ってからそのワインが何だったか確かめようとしたことがあります。
引用:公式サイト
結局ワインの銘柄は判明せず、それ以来自分がこれは、と思ったものはきちんと記録しておかなくちゃと思うようになりました。。
カスケイドカフェ
引用:一休サイト
オールデイダイニング
2階
営業時間 6:00~22:00
完全禁煙 個室なし
朝食ブッフェ3,450円〜
コース 4,600円〜
サービス料12%別途
ホテル2階の一日中何かしら食べられるオールデイダイニング。
引用:公式サイト
朝は近辺のビジネスマンが朝食を食べながら新聞を読んでる方の姿が目立ちます。
サンドイッチ、カレー、ステーキ丼などのアラカルトが充実しています。
引用:一休サイト
ブッフェもあります。気軽な軽食からライトなコースまで用途に応じて使えるダイニングです。
食べログ
MIXX バー&ラウンジ
引用:公式サイト
バー&ラウンジ
36階
営業時間 11:30~25:00 / 金曜 11:30~26:00 / 祝祭日 11:30~24:00
ランチタイムのみ全席禁煙 個室1
ランチブッフェ 平日 3,990円 週末4,990円
グラスワイン 1,500円〜
カクテル 1,600円〜
税別 、サービス料12%別途
36階のラウンジ。
昼のブッフェが女性を中心に人気があります。
夜は夜景を楽しみながらのバーになります。
引用:公式サイト
わたしが行った時だけかもしれませんが結構ガヤガヤしていることが多く、天井の高さもないためあまり居心地がよいと感じません。
引用:公式サイト
このホテルで食事したとしても違うバーに行くことが個人的には多いです。
シャンパン・バー
引用:公式サイト
シャンパンバー
3階
営業時間 月~土曜 11:30~23:00
日曜・祝祭日 11:30~20:00
完全禁煙 個室なし
本日のグラスシャンパン 1,500円
ヴーヴ クリコ イエロー ラベル ブリュット ボトル 16,000円
消費税・サービス料12%別途 6月からサービス料13%に変更
ホテル3階にあるシャンパンバー。
引用:公式サイト
アトリウムロビーを見下ろせる開放的で気持ちのいい雰囲気のバーです。常時25種類のグラスシャンパンを用意しており、普段他ではグラスでは楽しめないようなシャンパンもグラスでいただくことができます。
ここはアフタヌーンティ、ハッピーアワーなど様々なプランを開催していますが、中でも人気なのがピエール・ガニェール・パン・エ・ガトーのケーキを好きなだけ食べられるケーキブッフェ(ランチ1600円に500円追加)です。
引用:公式サイト
女性に大人気です。女子会プランなどもあるので、男性のみなさん、お友達づくりに行ってみるのもいいかもしれませんね。
食べログ
ダビンチ
引用:公式サイト
メインバー
3階
営業時間 月~土 17:00~24:00
日曜・祝日 16:00~22:00
全席喫煙可 個室1(要予約)
カクテル 1,800円〜
山崎 (グラス) 5,000円
リシャール 600,000円
チーズ&ドライフルーツ 3,200円
価格は税込み記載 表記なき場合サービス料10%別途
イタリアのルネサンス期をイメージしたホテルのメインバーです。
引用:公式サイト
よくあるオーセンティックなホテルのメインバーのようにしっとりと重い雰囲気はなく、割と軽めの感じなのが素敵です。
引用:公式サイト
ピアノの生演奏を聞きながら好きなお酒を楽しめます。
アトリウムラウンジ
引用:公式サイト
ラウンジ
ホテル2階
営業時間 10:00~22:00
金曜・土曜10:00~22:30 / 日曜・祝日10:00~21:00
分煙 個室なし
コーヒー1,280円
ケーキセット 2,000円
アフタヌーンティ3,800円
消費税、サービス料12%別途
ホテルロビーのラウンジ。
引用:公式サイト
水と緑と光につつまれた空間で居心地がいい空間です。
商談からお友達のおしゃべりまで皆自由に使っている感じ。
いい意味で放っておいてくれるので長居ができる(仕事に集中できる)ラウンジだったりします。
ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー
引用:公式サイト
デリカテッセン
2階
営業時間 平日7:00~20:30 / 土日祝日8:00~20:30
販売開始時間 ケーキ・デリカテッセン10:00〜
エクレア 400円〜
クロワッサン 250円
ポークカツサンド1,350円
価格は税込み
世界を舞台に活躍する美食の巨匠ピエール・ガニェールプロデュースのパティスリーブティックです。
引用:公式サイト
アーティスティックなケーキやパリ本店と全く同じレシピで作られるパンを購入できます。
引用:公式サイト
サンドイッチなどランチに最適なデリもあり気軽にピエール・ガニェールの味を楽しむことができます。
引用:公式サイト
ANAインターコンチネンタルホテル東京レストランまとめ
引用:公式サイト
人が集まりやすいロケーションでビジネスマンも多め。割とどこもがやがやしています。
ANAインターコンチネンタルホテル東京で食事なら「ピエール・ガニェール」か「花梨」が個人的におすすめです。
「ピエール・ガニェール」
引用:公式サイト
「花梨」
引用:公式サイト
シャンパンバーで待ち合わせて1杯飲んでからタクシーで麻布に移動してごはん、など間あいだに挟むとちょうどいい感じのホテルです。
デイユースもできるホテルなので、都会でそれなりに生活をエンジョイしている人などは上手にこのホテルを利用していると思います。
引用:一休サイト
裏にオークラがありますが、徒歩だと坂を登らねばならず、ちょっときつくてインターコンチでいいか、となるパターンも個人的に多いです。とにかく使い勝手はいいホテルダイニングだと思います。
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