引用:一休サイト
今回はThe Okura Tokyo(ホテルオークラ東京)についてです。
ホテルオークラ東京は、2019年9月にThe Okura Tokyoとなりました
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The Okura Tokyoについて
The Okura Tokyo レストラン・朝食
帝国ホテル・ホテルニューオータニ と並び、日本の「旧御三家ホテル」として知られている名門ホテル。
引用:一休サイト
赤坂にあります。ここは世界中から国賓が訪れ、「オークラしか泊まらない」という海外ゲストも多いです。
引用:一休サイト
国内でも昔から数々の文化人・著名人から愛され、親子3代で通っているような「オークラは、わが家系には無くてはならないホテル」となっている日本のご家族も数多くいらっしゃるでしょう。
ホテルオークラ概要
引用:一休サイト
ホテルオークラは現在2020年の東京オリンピックを見据えて改装中です。現在は別館でのみ営業をしています。
オークラは開業から約50年が経ちます。レストランなどは現在すべて別館にて営業しており、改装中ではありますが、たくさんのセレブリティを魅了してきた居心地が良く寛げる部屋、洗練されたお料理、あたたかいおもてなしが共鳴する「オークラの至福の時間」は十分堪能できます。
客室
引用:一休サイト
客室は現在、381室です。日系ホテルらしく小さいお部屋からペントハウスのスイートルームまで数多くの客室タイプがあります。
日本の文様を品良く施した客室は、日本のホテルらしい落ち着いた寛ぎの空間です。
引用:一休サイト
ホテルオークラといえば有名なのがベッドの上に置いてある「折り鶴」です。
これはホテルスタッフが心を込めて折ったもの。海外ゲストには特に好評。もちろんこの折り鶴はお持ち帰りできます。
一般的な客室はプレステージルーム(48平米)でしょうか。
引用:一休サイト
各予約サイトのプランではだいたい4~5万円/一人くらいでしょうか。
今のラグジュアリーホテルに比べるとかなりコンパクトな客室ですが、品格と歴史があるホテルで、これはこれで良し、素晴らしいと思える要素がたくさんあると思います。
引用:一休サイト
とはいえもう少し贅沢なお部屋を、ということでしたら現在、ヘリテージルームで7万程度のプランがあります。
引用:一休サイト
引用:一休サイト
同価格帯の外資系ラグジュアリーホテルと比較してみるとオークラブランドのスペシャルな客室なので、やはり格は上でしょうか。
引用:一休サイト
これは宿泊してみる価値はありますね。
こちらは高層階のアッパーフロアに位置するプレステージルームの一例です。名前が同じでも中のレイアウトやデザインが異なるお部屋が多数あります。
引用:一休サイト
こちらもアッパーフロアのプレステージのお部屋。ホテルオークラはほとんどすべての客室に喫煙・禁煙ルームがあります。
引用:一休サイト
こちらはクラブスイート(97~103平米)のお部屋です。リビングエリア・寝室が独立していて、ゆったり広々とくつろげます。
引用:一休サイト
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こちらはヘリテージスイート₍120平米₎です。
引用:一休サイト
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このクラスのスイートになるとデラックス感がかなり増してモダンな印象の客室になります。
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客室のアメニティ
引用:一休サイト
ホテルオークラのスタンダードな客室タイプのアメニティ一式です。オークラの刺繍がされた大きなバスタオルとバスローブが各部屋に用意されています。
バスアメニティはMiller Harris です。
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スイートはBamfordが採用されています。
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さらに女性に嬉しい基礎化粧品のアメニティも。
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こちらは全室共通でTHREEです。
ホテルオークラの客室ですが、ご家族で宿泊できるトリプルルームや、コネクティングルームも充実しています。オークラは結婚式など冠婚葬祭をはじめビックイベントも多く行われるため、柔軟な人数対応ができるホテルです。
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大切なご家族の記念日などの宿泊にもおすすめです。
引用:一休サイト
その他御三家ホテルとの違いですが、ホテルオークラは独特の格式と存在感があります。
引用:一休サイト
「海外から要人が来日するとオークラに宿泊」のような構図が昔からあったため、そういった意味で他を寄せ付けないブランド、オークラらしい礼節や品格があるのかもしれません。
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日本人なら一度は宿泊しておきたいホテルです。
>>次の記事はホテルオークラのレストランについてです。
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The Okura Tokyo
東京都港区虎ノ門2-10-4
地下鉄日比谷線「神谷町」駅4B出口から徒歩10分弱