今回はシャングリ・ラ ホテル東京のレストランについてです。
前回の記事はこちらです。
シャングリラホテル東京1
シャングリ・ラ ホテル東京のレストランは近年はフリーフローなどのプランもさかんで、丸の内のサラリーマンも気軽に使えるような雰囲気になっています。
ピャチェーレ
コンテンポラリーイタリアン。 Piacere(ピャチャーレ)はイタリア語で「喜び」を意味します。
引用:一休サイト
このお店にはじめて訪れた時は思わず誰もが「わぁ」と声が漏れてしまうインテリア。
ルネサンス期のブルジョアの邸館、いわゆる”パラッツォ”の豪華なグランドダイニングへのオマージュと、ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)を表現したそうです。
引用:一休サイト
これを聞いた時に思わず吹き出してしまったんですが、私の知る限り、用途はまさにそういう感じです。デートにはおすすめです。
引用:一休サイト
席によってはビルの圧迫感を感じますが、夜景は楽しめるのではと思います。
引用:一休サイト
お料理は見た目の美しさやクリエイティブな印象は受けるのですが、お味はわたしが全く好みが合わないだけかもしれませんが、正規の料金で考えると割に合わない、という印象です。
引用:一休サイト
最近は一休プランなどでかなりディスカウントされたコースなどがあるのでそれを利用すれば楽しめるかと思います。スタッフのサービスはとても良いと思います。
6:30-10:00 (土・日・祝日 6:30-10:30)
11:30-14:30 (土・日・祝日 12:00-14:30)
18:00-21:30(日・祝日 18:00-21:00)
土・日・祝日 はティータイム14:30-16:30があります
なだ万
1830年創業の懐石料理「なだ万」の支店。
引用:一休サイト
シャングリ・ラ ホテル 東京の「なだ万」は、テーブル席、鉄板焼きエリア、お寿司エリア、個室に分かれており、用途に合わせて利用できます。
引用:一休サイト
引用:一休サイト
引用:一休サイト
個人的にここのなだ万はかなりいいと思います。美味しいです。
引用:一休サイト
引用:一休サイト
インテリアは日本の森を表現し斬新でモダンな印象。窓の外には東京のビル群が臨めます。
引用:一休サイト
夜は特に上品なお料理とダイナミックでセクシーな夜景のギャップにお酒がすすみます。デートにふさわしいホテルの日本料理店だと思います。
11:30-14:00
月~土 17:30-21:30 日 17:30-21:00
ザ・ロビーラウンジ
オールデイダイニングです。
引用:一休サイト
マレーシア人シェフによる「チキンサテ」や「ナシゴレン」など、ラグジュアリーホテルでは珍しいマレーシア料理を中心としたアジア料理を頂くことができます。
引用:一休サイト
アフタヌーンティーも大変素敵。
引用:一休サイト
お酒は少ないのですが、お茶は種類が豊富です。昼間はピアノの生演奏があり、贅沢な雰囲気です。
夜は仕事帰りに同僚と楽しめるようなフリーフロープランもありシャングリ・ラの雰囲気を楽しみながら美味しくお酒を楽しめます。
引用:一休サイト
ここのラウンジは個人的に都内ホテルの中でも結構好きです。
10:00-11:30
11:30-14:00
14:00-17:30 (土・日・祝日 13:30-17:30)
カクテル 日~木 17:30-24:00 金・土・祝日前日 17:30-1:00
タパス by ピャチェーレ
2015年10月に誕生した「ピャチェーレ」のカジュアルダイニングです。タパスを楽しむお店です。ピャチャーレの料理長アンドレア・フェレーロが繰り出すタパススタイルの料理をカジュアルに楽しむお店。友人や同僚と気軽に使える雰囲気で素敵です。
きちんとした食事だと少しヘビーだな、という時などに便利なレストランです。
17:30 ~ 21:30
まとめ
引用:一休サイト
ピャチャーレは雰囲気目当てで安めのプランで1度は利用してみるといいかもいいかもしれません。女性を連れて行ってあげると良いかと思います。
引用:一休サイト
友人たちと少しゴージャスな気分で軽く飲んだり食べたりするのには今のシャングリ・ラ 東京はかなりおすすめです。
ホテルで美味しいものをきちんと食べたい、というのなら、このホテルなら「なだ万」だと思います。ロビーラウンジもいいですね。
予約・空室検索
![]() |
![]() |
シャングリラホテル東京
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
最寄駅 JR東京駅(徒歩2分)