引用:一休サイト

今回は、パークハイアット東京のスパとフィットネスについてです。前回までの記事はこちらです。

パークハイアット東京1 – 高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間

パークハイアット東京2〜レストラン – 高級ホテル・ラグジュアリーホテルで至福の時間

パークハイアット東京のスパ・フィットネス概要

パークハイアット東京のスパ・フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」は45階と47階に位置します。レセプションは45階です。


引用:一休サイト

「クラブ オン ザ パーク」全体で総床面積2,100平米もの広さがあり、かつ、地上から180mの高層階にあるため、都会の喧騒から完全に遮断されたオアシスのような雰囲気です。


引用:一休サイト

フィットネス(ジム・プール)はホテルの宿泊者とクラブ会員が利用できる施設ですが、スパにはデイスパメニュー(ジランドールでの朝食等とスパメニューがセットになったプラン)もあるため、宿泊者でなくても利用可能です。

「クラブ オン ザ パーク」の設備はつぎの通りです。

フィットネスエリア(47F)


引用:一休サイト

エアロビクススタジオ

20m×8mスイミングプール

エアロビクススタジオ

プールサイド ラウンジ

スパエリア(45F)


引用:一休サイト

ウェットサウナ

ドライサウナ

ジャクジー

マッサージルーム

エステティックルーム

リラクゼーションラウンジ

フィットネスエリア

フィットネスエリアは47階に位置します。

東京のパノラミックな眺望を眺めながらのトレーニングは爽快の一言。季節や時間によって違った表情を見せる東京の姿を一望できる素晴らしいロケーションです。

宿泊者はフィットネスエリア(ジム・プール・エアロビクススタジオ)は無料で利用できるので、ぜひジム、プールも訪れてみてください。

パークハイアット東京のプールも高層階で雰囲気が良く、プールサイドにいるだけでもとても気分がいいです。


引用:一休サイト

また、フィットネスエリアでは日替わりのアクティビティが行われています。これはちょっと珍しいですね。他のラグジュアリーホテルのジムのように「場所だけ用意しています、あとはご自由に」という雰囲気とは異なります。

「グッドナイト スリープ ストレッチ」は、アロマと幻想的な灯に包まれて行うスローストレッチです。1日の疲れを癒し、深い眠りを誘います。


引用:一休サイト

上のスタジオエリアで宝石のようにキラキラ輝く夜景を見ながら行うストレッチなんてなんとも贅沢。

こちらは日替わりではなく毎週定期的に行われている人気のアクティビティです。宿泊者の方はこういったアクティビティに無料で参加できます。

ジム6:00〜22:00

プール


引用:一休サイト

プールは20m×幅8mと他のホテルのプールよりかなり幅があるのが嬉しいです。本格的に泳ぎたい人にとっては助かりますね。

ジムもプールも終日16歳以上しか利用できないので、日中や土日祝日でもトレーニングに集中できます。

プール6:00〜22:00

パークハイアット東京のスパ

スパは45階に位置します。スパのヒートエリア(ジャグジー・サウナ)は宿泊者は4,200円で利用可能です。ここには360度のボディシャワーもあり気持ちがいいです。ロッカーやドレッシングコーナーもここ45階にあります。

トリートメントルームは全部で7部屋あります。

ここではハンガリーのスパブランド「オモロヴィッツア」を利用した「トーキョーマッサージ」(60min ¥24,000・90min ¥30,000)などが男性女性問わず人気です。

パークハイアット東京では数多くのトリートメントがあるのが特徴で、自分にあったトリートメントをカスタムメイドしてくれます。フェイシャル・ボディ・アロマセラピーのトリートメントの基本は次の通りです。

フェイシャルトリートメントは60分 20,000円〜

ボディトリートメントは90分 28.000円〜

アロマセラピーマッサージ 60分21,000円・90分27,000円

トリートメントとアフタヌーンティーがセットになった人気のデイスパ

また、宿泊しなくてもスパとホテルのミールが楽しめるデイスパオファー「シエスタ」が人気です。

60〜90分の各種トリートメントと、ヨーロピアンブラッスリー「ジランドール」でのブレックファースト、もしくはピークラウンジでのアフタヌーンティがセットになったプランです。


引用:一休サイト

料金はスパトリートメント60分で28,000円・90分33,000円となっています。(トリートメントの内容によっては追加料金等が発生することがあります。)

アフタヌーンティの場合は追加料金でアルコールなども頂くことができます。


引用:一休サイト

このようなプランはどこのホテルスパでも人気です。パークハイアット東京のスパでは、朝食が選択肢にあるのが珍しいです。

ジランドールの朝食ブッフェは前回の記事でも書きましたが、本当に美味しいのでかなりおすすめです。


引用:一休サイト

またスパチケットはプレゼントにも最適です。パークハイアット東京は「パーク シエスタ ギフトサーティフィケート」というネーミングで販売しています。

デイスパオファー「シエスタ」、「パーク シエスタ ギフトサーティフィケート」についてはクラブオンザパークに直接お電話で予約・問い合わせするのがおすすめです。

「クラブ オン ザ パーク」 03-5323-3434 (午前6時~午後10時)

パークハイアット東京の自転車レンタルサービス


引用:一休サイト

気候がよくお天気のいい日におすすめしたいのが、自転車のレンタルサービス(Bicycle Valet Programme)です。

2Fのデリカテッセンでデリを購入し、新宿御苑や皇居、ベイエリアまでサイクリングするのも素敵な滞在の楽しみ方です。


引用:一休サイト

利用については事前にホテルのコンシェルジュに相談しましょう。

パークハイアット東京スパ・フィットネスのまとめ


引用:一休サイト

パークハイアット東京のプールは特に有名です。レストランと同じく雰囲気がよくメディアなどでもよく取り上げられていますので、滞在の際は覗いてみるとよいかと思います。

3回にわたりパークハイアット東京について紹介してきましたが、ここは独特の世界観がありファンも多い素敵な高級ホテルです。おすすめです。

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パークハイアット東京
東京都新宿区 西新宿3−7−1−2
最寄駅 都営地下鉄「都庁前」徒歩8分
JR新宿駅新宿西口エルタワー横より無料シャトルバス定期運行