前回の記事はこちらです。ザ・ペニンシュラ東京

今回はザ・ペニンシュラ東京のダイニングについてです。

ザ・ペニンシュラ東京には以下のダイニングがあります。

・Peter(ステーキ&グリル)

・ヘイフンテラス - Hei Fung Terrace(中国料理)

・京都 つる家(会席料理)

・ザ・ロビー(コンチネンタルダイニング)

・Peterバー(BAR・ラウンジ)

・ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ

Peter(ステーキ&グリル)

ホテル24階に位置するペニンシュラのメインダイニングです。美しい眺望と独特のインテリアが特徴。ラグジュアリーホテルにも関わらず、カジュアルでオープンな雰囲気でサービスもほどよい感じです。

独特のインテリアははじめて行くとちょっと驚きますが、夜は暗めの照明で夜景を満喫できます。外国人が多いのも特徴です。

一休レストランのランチコース・ディナーコースのディスカウント率が半額等、大きいので、コストパフォーマンスは良いです。

お味は個人的には普通だと思いますが、友人や知人との会話中心のランチやディナーならとても便利なダイニングです。

一般的に女性受けがいいお店なので、(いろいろ行き慣れている人は好まないかもしれません)気軽な女性とのお食事用にここをキープしておくと良いかもしれません。

一休レストラン

(ランチ)11:30~14:30、(ディナー)18:00~22:00

ヘイフンテラス - Hei Fung Terrace(中国料理)

割と有名な広東料理のダイニング。ホテルの2階にあります。メニューが豊富でビジネスの会食からデートまで使いやすいお店だと思います。

お味はここも普通に美味しいといった印象です。

名物は薄い豚バラ肉を巻いた宝塔仕立ての角煮です。

くるくる巻いてある豚肉を伸ばすと数メートルになるのだとか。

マンゴープリンも名物です。

後述のペニンシュラのグルメショップでも買うことができます。日に300個くらい売れる人気商品なのでヘイフンテラスにきたら、ぜひ味わっておきたいです。

個人的にはすぐそばにある帝国ホテルの中華「北京」や普通の中華料理店ですが「慶楽」に足が向きます。

(ランチ)11:30~14:30、(ディナー)18:00~22:00

ザ・ロビー(コンチネンタルダイニング)

ペニンシュラ東京を象徴するのがここザ・ロビーです。アフタヌーンティは都内ホテルの中でもここが一番人気があると思います。

お味はもちろん、生演奏をBGMに頂く優雅な雰囲気と、季節ごとに変わるゲストを楽しませる工夫がきちんとされたアフタヌーンティーは満足度が高くとりこになる女性は多いです。

朝食も人気でそれを目的に早起きしてペニンシュラに来る人も。卵料理を中心としたスタンダードな朝食も美味ですが、ペニンシュラらしい中華のブレックファーストが人気です。お粥、点心がとても美味しく、4,000円くらいですが完成度は高いです。

一休レストラン

(ブレックファースト)6:30~11:00、(ランチ)11:30~14:00、(ディナー)18:00~23:00

京都 つる家(会席料理)

こちらは京都 岡崎つる家の姉妹店です。本店は創業100年の歴史を持ちます。

皇族をはじめロバートケネディ、エリザベス女王、ダイアナ妃といった数々の国賓を迎えてきた京都三大料亭のひとつ。

2010年にミシュラン3ツ星を獲得しています。ペニンシュラのつる家は地下1階にあります。会席料理は2、3万円〜が平均です。

試しやすい、そして人気があるのが専用カウンターで頂くことができる「天ぷら」です。一休のコースを利用するのがお得です。

先付、天ぷら8品、食事、デザートと1ドリンクがついて12,000円程度と手頃な価格で有名料亭のお味を試すことができるのでおすすめです。

ここも普通に美味しいといった感じで、会席料理なら銀座の名店「小十」や比較的新しい「安達直人」あたりが個人的におすすめです。

一休レストラン

(ランチ)11:30~14:30、(ディナー)18:00~21:30

Peterバー(BAR・ラウンジ)

24階のピーターの中にあるBarです。夜景とともにお酒を楽しめます。

日〜木曜日のハッピーアワーは付近のサラリーマンやOLに人気があります。

昼は日比谷公園を眺めながらのアフタヌーンティーもあります。

(日~木)12:00~24:00、(金・土)12:00~25:00
※土日祝のみアフタヌーンティー 14:30 ~ 17:00

ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ

地下一階にあるペニンシュラのブティックです。地下鉄日比谷線とも直結しています。

ペニンシュラの有名なショコラをはじめ、アフタヌーンティの紅茶やハーブティもここで購入することができます。ヘイフンテラスのマンゴープリンも大人気です。

カフェエリアではコーヒーを飲んだりサンドイッチを頂くこともでき、デリメニューはテイクアウトできて便利です。

1階の丸の内の仲通り沿いにもペニンシュラのカフェがあり待ち合わせなどに使いやすいです。

ペニンシュラ東京のレストラン まとめ

ザ・ペニンシュラ東京の飲食は、アフタヌーンティや朝食で利用するのがベストです。ヘイフンテラスは使えるかもしれませんが、ディナーは外に食べに行くのが個人的にはおすすめです。

もしペニンシュラのダイニングを利用するなら、一休レストランから予約し、CPをあげて様子を伺うのが良いかと思います。

東京の他のラグジュアリーホテルと比べ色々なオファーがあるので、利用したいときはこまめに一休レンストランのページを見ておくことをおすすめします。

一休レストラン

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ペニンシュラ東京
東京都千代田区有楽町1-8-1
最寄駅
地下鉄「日比谷駅」地下通路 A6 ・A7出口直結