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ザ・リッツカールトン東京

 

ザ・リッツカールトン東京の食事


引用:公式サイト

リッツカールトン東京はメインダイニングのAzure45(アジュール45)に重きをおいていて、ほかのダイニングは「味も価格もそれなりの、よくあるホテルのレストラン」といった印象が個人的にはあります。


引用:公式サイト

六本木、麻布界隈にはミシュラン星付きのお店はもちろん、とても美味しいお店がたくさんあります。

Azure45の宮崎シェフのコースは1度は堪能しておくべきですが、それ以外なら外に食べに行くのが個人的にはおすすめです。これについては後述します。

フレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」 45F


引用:一休サイト

ザ・リッツカールトン東京のメインダイニング。コンテンポラリーフレンチ。ミシュラン2016、2017年で一つ星を獲得しています。


引用:一休サイト

料理長の宮崎シェフはパティシエからフレンチに転向された方で、リッツに来る前は丸の内の「オーグードゥジュール・ヌーヴェルエール」で腕を振るわれており、7年連続ミシュランの星を獲得されています。

宮崎シェフのお皿はパティシエの経験を活かした繊細で彩り豊かなことが特徴。


引用:一休サイト

就任から数年経ち、どんどん完成度が上がっていってるので、一度はディナーでフルコースを堪能しておきたいところ。

一休レストラン

グランメゾンのように超高級というわけではありません。ディナーは1万5千円程度から楽しめる使い勝手のよいフレンチです。


引用:一休サイト

お皿はどれもヘビーな感じはあまりなくて、シンプルな調理が多いのでフレンチが苦手な方でも楽しめると思います。

店名のアジュールはフランス語で「青」の意味。45階からの夜景のブルーを象徴しています。


引用:一休サイト

アジュール45には最大17名を収容できる個室があります。ビジネスなどの集まりにも使えるスマートなお店です。

モダンビストロ「タワーズ」 45F


引用:一休サイト

タワーズはカジュアルでモダンなビストロです。店名が象徴しているようにも窓の外のに東京タワーやスカイツリーが臨めます。


引用:一休サイト

フランスの三ツ星レストランや世界各国の都市で経験を積んできたシェフのクリエイティブな洋食。お子さんがいたり、ご家族でも行きやすいレストランだと思います。朝食付きの宿泊プランの朝食会場もここです。


引用:一休サイト

日本の食材をふんだんにメニューに取り入れているのも特徴で、世界各国で様々な文化や料理に触れてきたシェフの地域へのリスペクトもうかがうことができます。


引用:一休サイト

敷居をさげてウェルカムな雰囲気を醸し出しているレストランだと思います。

ひのきざか 45F


引用:一休サイト

ホテル前の坂「ひのきざか」から命名した和食ダイニング。懐石、鮨、天ぷら、鉄板焼の4エリアに分かれていて目的に応じて使い分けできます。


引用:一休サイト

ここのほかのダイニングもそうですが商業施設ミッドタウンの上のホテルということもあり、宿泊客以外の利用が多いです。場所もありますが、ここはゆっくり美味しいものを、という感じではないですね。

「それなりのものを、それなりの場所で、それなりのお金を出して頂く」というきちんとしたレストランなので、会食や大切な方をお招きする際などにはとてもおすすめです。


引用:一休サイト

お寿司と天ぷらエリアの席数はそれぞれ10ほどなので利用する際は気をつけましょう。

ザ・ロビーラウンジ&バー 45F


引用:一休サイト

エレベーターをあがって目の前に広がるラウンジ。天井が高く雰囲気が素敵です。


引用:一休サイト

ここも宿泊客以外のお客さんが多く用途もばらばらで皆自由にリラックスして過ごしています。

奥には美しいバーがあります。


引用:一休サイト


引用:一休サイト

スタッフも気さくで話していて楽しくいかにも外資のラグジュアリーホテルという感じです。

メニューは普通に何でもありますが、アフタヌーンティーを楽しむ方が多いですね。


引用:一休サイト

雰囲気もお客さんもなんとなく個性がある方が多い気がして、結構好きです。

ロビーも含めザ・リッツカールトン東京のアートはとても素敵です。


引用:一休サイト

無難な絵画やオブジェでまとめる高級ホテルが多い中、東京のリッツカールトンは合わせるのが難しいアートを積極的に取り入れているのが素晴らしいと思います。

一休レストラン

カフェ&デリ 1F


引用:一休サイト

1階に位置するザ・リッツカールトン東京のカフェ&デリです。ホテルのアメニティなどもここで購入することができます。


引用:一休サイト

気軽なデリメニューからスイーツなどを扱っています。


引用:一休サイト

お土産などはここで購入しましょう。

 リッツだからこそサービスを堪能しましょう


引用:一休サイト

冒頭でも書きましたが、リッツカールトン東京のダイニングはそこまで充実しているわけではないので、ディナーは外で楽しむのもおすすめです。

ご存知のとおり、リッツカールトンはホスピタリティのあるサービスで有名なホテルです。
ホテルにどんどんリクエストをしてみると良いです。


引用:一休サイト

ディナーに関しても外のお店を選んでもらってもよいですね。

フレンチ、イタリアン、鮨、和食、等々、好きな雰囲気やテイストを伝えましょう。
たとえば、イタリアンでワインを飲んでゆっくり美味しいものを頂きたい。お料理はベーシックなもの感じよりもう少しユニークなものが出てくるお店がいい、予算は一人2、3万以内で、とか。

関西系の美味しい和食で、帰ってきてバーでお酒が飲みたいんだけど、それにつながるようなコースを食べられるお店はないか、などという感じで具体的にイメージを伝えると良いかと思います。


引用:一休サイト

サービス、ホスピタリティに誇りと自信を持ってるスタッフなので、少しわがままっぽい相談やお願いになってしまったとしても親身になってくださいます。

さレストランの話に戻りますが、

コンシェルジュにいくつかお店をピックアップしてもらうのも良いと思いますが、他のゲストの方からの情報を聞くと思います。
どんなお店を美味しいと言っていたか、そういうところからいくつかピックアップしてもらうのがポイントです。

(わたしの経験上、ただ「美味しいお店をピックアップしてください」だと思いのほか食べログ評価の高い順にというような、有名店しか出てこないことがありました。)

運にもよりますが、せっかくなら自分のお気に入りレストランのひとつになるような、素敵なお店を見つけられたら嬉しいですよね。

いいホテルなのだからいいお店を知っているゲストは多いです。良いホテルであればあるほどスタッフとゲストはよく会話をします。そんなところからヒントを頂くのです。

ちなみに、レストランの予約はもちろん、タクシーの運転手さんにも行き先等々事前に伝えてもらえるため、タクシーに乗りこむだけで、希望のレストランに到着します。

もちろん細かいオーダー等もレストランに伝えておいてくれるので、こちらは黙って食事をするだけです。


引用:一休サイト

ある意味ホテル内のレストランで食事をするのと同じようなイメージです。

一休レストラン

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リッツカールトン東京
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
最寄駅
各線六本木駅から地下通路直結

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