引用:公式サイト
2016年2月4日に東京、丸の内に新しいサービスアパートメントが誕生しました。 それがオークウッドプレミア東京です。
丸の内エリア初のサービスアパートメントで、中長期滞在も可能なレジデンスホテルです。
引用:一休サイト
2017年3月に大手町にできたサービスアパートメント”アスコット東京”についてはこちらの記事をご覧ください。
アスコット 丸の内 東京
アスコット丸の内東京
引用:公式サイト
オークウッドは日本だと東京港区を中心に中・長期滞在をメインとした高級サービスアパートメントを展開しているグループです。
公式ページより
六本木や麻布十番、白金あたりでオークウッドをよく見かけます。
オークウッドが展開するブランドは4つあって今回オープンした「プレミア」以外に
「レジデンス」
「アパートメント」
「コーポレートハウジング」がありそれぞれ特徴が異なります。
この「プレミア」は、ホテルとアパートメントの融合型の施設です。 プレミアは日本ではもうひとつ六本木に 「オークウッドプレミア東京ミッドタウン」があります。
オークウッドプレミア東京ミッドタウン
引用:公式サイト
ここは著名人が住んでいることでも有名ですね。
オークウッドプレミア東京の立地
ホテルのロケーションですが、東京駅八重洲口から徒歩2分で、大丸デパートの隣という好立地です。
日本橋や銀座も徒歩圏内なので行動拠点としやすい場所にあるのが嬉しいです。ディズニーランドへも電車で30分程度です。
同じビル内に、羽田空港・成田国際空港へのリムジンバスターミナルもあります。
ちなみに香港を拠点に展開しているラグジュアリーホテル、シャングリラホテル東京もそばにあります。
シャングリラホテル東京
引用:公式サイト
ホテル内の様子
ホテルはビルの6階〜19階(最上階)に位置します。
6階のフロントロビー
引用:一休サイト
外国人ゲストが多くスマートな対応をしてくれます。コンシェルジュサービスも充実しています。ホテルと同様、バイリンガルスタッフがタクシーやレストランの予約等、滞在中のサポートをしてくれます。
引用:公式サイト
チェックインは15時チェックアウトは11時となっています。ラグジュアリーホテルは通常チェックアウトは12時が多いのでここは少し早めです。
すべての客室にはキッチンを完備しているのが特徴です。
引用:一休サイト
フルサイズの冷蔵庫完備、電子レンジ、エスプレッソマシンなど生活に必要な設備も充実しています。
ラーメン用のれんげなどもあります。 隣が大丸百貨店、ビルの1階にはローソンがあるので、ちょっとした食材等の調達に困ることはありません。
引用:一休サイト
著名人の方などの中には、日々の生活習慣を崩さないようにどこへ出かけても必ずキッチンが あるところに泊まり自炊をする方もかなりいらっしゃいます。
健康志向の人には ホテルよりこういったサービスアパートメントのほうが自己管理できますね。
洗濯乾燥機も完備です。ホテルのようにバスローブもあります。
引用:一休サイト
中長期滞在の場合、ハウスキーピングは週3回です。
レジデンツ・ラウンジ
アパートメント内には宿泊者専用のラウンジがあります。オークウッドプレミア東京のレストラン(とは少し言い難いですが)は唯一ここだけです。
引用:公式サイト
朝はここでコンチネンタルブレックファーストを頂くことができます。
引用:一休サイト
ここではコーヒーを飲んだり、本や新聞を読んだり、ちょっとした仕事をしたりする方が多いです。
引用:一休サイト
ラウンジはあまり広くありませんが、床から天井までの大きな窓のおかげであまり狭さは感じません。
引用:一休サイト
窓からは付近のオフィスビル群が望めます。
夜の雰囲気も悪くありません。
客室からの眺望
となりのビルの5つ星ホテル”シャングリラ東京”は、至近距離にビルがあるので 位置によってはかなり圧迫感を感じる客室がありますが、 ここからの眺めはそこまで圧迫感はありません。
オークウッドプレミア東京の客室
引用:一休サイト
オークウッドプレミア東京は、無駄がなく設備が整った現実的なホテル。忙しい現代人のニーズやライフスタイルに合わせた都会的でスマートな宿泊施設です。
引用:一休サイト
おもてなしを重視した非日常感を楽しむホテルとある意味では対照的かもしれませんが、スタッフの方たちのサービスも良く外資系の高級ホテルのような気さくな感じも◎。
予約・空室検索
オークウッドプレミア東京
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
最寄駅 東京駅
八重洲口北口から徒歩約2分