引用:一休サイト
アスコット丸の内東京の前回の記事はこちら
大手町のサービスレジデンス アスコット 丸の内 東京 の館内施設についての記事です。
レセプションは22階にあります。ビルの1階から直通の専用エレベーターがあります。
引用:一休サイト
この22階にダイニングやジムなどがすべてが揃っています。あれは何階だったかな、、と迷わないので便利です。
ダイニングはひとつ。通常のシティホテルのオールデイダイニングを小さくしたようなイメージです。朝食はここで頂きます。
引用:一休サイト
しっかり食事をするダイニングというよりは、コーヒーを飲んだり、軽く食べたり、ちょっと仕事したり、宿泊客が気軽に使えるスペースという感じ。前回の記事でも比較としてあげているオークウッドプレミア東京のダイニングと同じ感じです。
フィットネス
ジムとプールは宿泊客専用で、ジムは24時間利用可能です。
引用:公式サイト
プールは長さは8mで幅2.5m。プールと表記するのは誤解を招く大きさかなと思います。
日本橋のマンダリンオリエンタル東京のスパに併設しているバスみたい。アスコット丸の内東京のプールは歩いたり、ウォームアップするためのものと思ったほうがよさそう。
マンダリンオリエンタルのヒート&ウォーターエリアのバス
引用:一休サイト
ちなみにジムもプールも無料で利用できます。16歳以上となっているので落ち着いた雰囲気です。
屋外テラスもあります。外の空気が吸いたくなった時、地上まで降りずにここに出ればリフレッシュできます。
宿泊時の食事はどうしよう
サービスアパートメントなので客室にはキッチンの設備があります。(電子レンジ、食洗機、冷蔵庫もあります。)
引用:一休サイト
しかし部屋によってはキッチンがあってもIHがついていないこともあるので、自炊を考えている方は事前に確認しましょう。
滞在時の食材の買い物ですが、ビルの地下1階にファミリーマートがあります。隣のビルの中ですが繋がっているので外に出ずにそのままいくことができます。
前回も書きましたが、周辺でスーパーは、以下の3つしかありません。
・オーテモリ地下1階の成城石井(徒歩10分以内)
・新丸ビル地下1階の成城石井(徒歩10分以内)
・丸ビル地下1階の明治屋(徒歩15分以内)
生鮮食品はほぼ売っていません。お惣菜も含めて一番品揃えが豊富なのは新丸ビルの成城石井です。
ビルの下の飲食店街
アスコットが入るビルの低層階はホトリアという商業施設になっていて、地下1階には「よいまち」と呼ばれるレストランフロアになっています。
有名店が新規事業で出店しているようなお店が目立ちます。近辺で働くサラリーマンやOLさんが気軽に立ち寄れるカジュアルな感じです。
和洋中なんでもあって予算はランチで1,500円、ディナーで4,000円弱といったところ。
1階には、東京タワーそばの有名店「とうふ屋うかい」系列のロティサリーチキンのお店があります。
ブロッサリー「Le Poulet Brasserie Ukai/ル・プーレ・ブロッサリー・うかい」
ランチで2〜3千円、ディナーで1万弱くらい。ホトリアの顔として1階のコーナーサイドに位置するお店です。
もう少しいいものをと思うなら、ビルを出て内堀通りを永代通りを渡ってちょっと歩くと日系ラグジュアリーホテルのパレスホテル東京があります。(徒歩5分かからない程度)
パレスホテル東京
引用:一休サイト
鉄板焼、江戸前鮨の名店「かねさか」など会食で使えるお店が揃っています。オールデイダイニングの「グランドキッチン」ではきちんとした食事ができますし、旧パレスホテル時代から愛されているローストビーフやマロンシャンティイもいただくことができます。
パレスホテル東京・かねさか
引用:一休サイト
パレスホテル東京・グランドキッチン
引用:一休サイト
このように周辺施設が充実しているので、アスコット丸の内東京の施設そのものは最低限だと認識しておくのが正解だと思います。
今は開業記念でかなりお安く宿泊できます。
1ヶ月の滞在はスタジオタイプで650,000〜程度ですがディスカウントされて450,000〜となっています。
スタジオ
引用:一休サイト
スタジオツイン
引用:一休サイト
1泊は4万〜程度です。短期滞在は以降も同様のレートだと思いますが、
通常は開業記念のレートは半年先くらいまでの予約まで適応されます。宿泊をしたい方はいずれにしても早めに予約をすることをおすすめします。
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アスコット丸の内東京
東京都千代田区大手町1一1一1
最寄駅 地下鉄各線大手町駅Cba出口 直結