前回の記事〜パレスホテル立川
パレスホテル立川の客室数は全238室。 癖のないヨーロピアンテイストのインテリアで もちろんデュペスタイルです。
引用:一休サイト
20年前に建てられたホテルなので若干古さは感じます。 このような開業からある程度経ったホテルで一番古さが目立つのはやはり水周りです。
このホテルでも、 同じタイプの客室でもバスルームが古いままの部屋もあり差がすごいので、 予約の際はバスルームがリニューアルされている客室をオーダーすることをおすすめします。
リニューアル後・スーペリアツイン(29平米)
引用:一休サイト
リニューアル後・バスルーム
引用:一休サイト
アメニティはスタンダードなKOSEです。
引用:一休サイト
個人的にこのホテルが好きなのは チェックアウトがラグジュアリーホテル並の12時と遅いところ。 (シティホテルの場合は11時が多い) 仕事で篭る時などはあくせくしなくて良いので助かります。
パレスホテル立川のダイニング
引用:一休サイト
ホテルのダイニングは 全体的に都心よりリーズナブルで、 恋人との記念日利用というよりはファミリー向きな面持ちです。 場所柄もありますが団体や宴会等イベントなどを意識したメニューが目立ちます。
ホテルの大きな特徴としては「地産地消」に力を入れていて、どのレストランも地元の野菜や特産品を使ったメニューがあるのが特徴です。 ただ特筆する有名メニュー等は無くどこも普通に美味しいといった印象です。
※2021年7月現在、一部営業時間変更・縮小あり。
明日香
鉄板焼
引用:一休サイト
全44席(カウンター33席・個室)
引用:一休サイト
全室が半個室のようになっており、シェフがひとりひとり目の前につく感じです。 ランチは5,000円〜、ディナーは1万〜2万弱とリーズナブル、完全禁煙
瑞麟(ずいりん)
上海ベースの中華
引用:一休サイト
雰囲気はいかにもホテルの中華。落ち着いた印象です。 味は可もなく不可もなく こちらも”癖のない良くあるホテルの中華料理”です。
引用:一休サイト
前向きに何かを探すなら上海ベースなので、 それを意識したメニューをチョイスをすると良い部分がわかるかもしれません。
イル・ペペ
メインダイニング、バイキングが人気。
引用:一休サイト
プランの朝食バイキングもここです。
引用:一休サイト
引用:一休サイト
「北海道祭り」なんていうのもやっています。
欅(けやき)
和食
引用:一休サイト
会席、寿司、てんぷらなんでもありのタイプです。
サロン・ドゥ・カフ
ラウンジ
引用:一休サイト
昔ながらの日本のホテルのラウンジ。年配の方が目立ちます。 空いていて余裕がありゆったりとした時間が過ごせます。
引用:一休サイト
カレーやサンドウィッチなどの軽食、ケーキ等が楽しめます。
ロイヤル・オーク
バー。団体客がいることがあるので利用の際は、事前に確認するのが良い。
引用:一休サイト
部屋で仕事をして夜は一杯…なんていう時にも使いやすいバーです。
引用:一休サイト
立川はちみつハイボール。
引用:一休サイト
立川産のはちみつを使った甘酸っぱいハイボール。地名が入っているとなんとなく試してみたくなりますよね。
さっぱりして飲み口が良いので女性がよく頼んでいます。
インルームダイニング
※イメージ画像※
朝食はメインダイニングの「イル・ペペ」での和洋バイキングですが、 インルームダイニングがおすすめです。 (味はシティホテルの最低限ラインは確保している上、驚くほど安い)
ただ眺望が良いホテルではないので青空を見ながら、緑を見下ろしながら バスローブで新聞読みながらコーヒー とはいきません。
ルームサービスを頼みたくても午前10時、11時あたりはコールしても出ないことが多々あるのでこの時間帯のオーダーは避けたほうがいいかもしれません。
パレスホテル立川へのアクセス
ホテルへのアクセスですが、 車の場合、 中央自動車道「八王子I.C」より約40分。 中央自動車道「国立府中I.C」より約30分です。 圏央道「青梅I.C」より、新青梅街道経由で約60分
電車の場合、JR立川駅北口徒歩5分。 羽田からは1時間半、成田からは2時間(混んでいる時は3時間ちかく) といったところです。いずれもリムジンバスあり。1日8往復程度。
日系ホテルは外資系ホテルのような派手さはないものの、 毎回同じようなクオリティで泊まれるのがポイントです。
ホテル中庭
引用:一休サイト
ここパレスホテル立川は、 とにかく都心の高級シティホテル〜ラグジュアリーホテルと比較した ときにそのCPの高さに驚かされるホテルです。
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パレスホテル立川
〒190-0012 東京都立川市曙町2-40-15
最寄駅 JR立川駅から徒歩10分以内