引用:一休サイト

帝国ホテルについての前回の記事はコチラ

今回は帝国ホテルのお部屋についてです。帝国ホテルは本館とインペリアルタワーとふたつ建物があり、合わせて1,000室以上のお部屋があります。

帝国ホテルの客室

カテゴリーに分けると大きく4つに分かれます。1〜2名の宿泊にふさわしい「タワー館」、スタンダードな「本館」タワー館の最上階部フロアの「プレミアムタワーフロア」、本館14〜16階の伝統の格式高いフロア「インペリアルフロア」です。

タワー館スタンダード(31平米)

引用:一休サイト

本館スーペリア(32平米)

引用:一休サイト

客室テーマはそれぞれ違うのですが、正直イメージはほとんど変わりません。帝国ホテルらしいクラシックで気品ある客室です。ただインペリアルフロアだけは英国デザイナーのジュリアン・リード氏が手がけていて、若干デザインが凝っています。

本館インペリアルフロア・スーペリア(32平米)

引用:一休サイト

スタンダードフロア

本館のスタンダードな美しい客室

最もスタンダードな客室は「本館」と「タワー館」の客室です。「本館」は本館7~12階に位置し、クラシックモダンの美しい客室。比較的最近リニューアルされていてデザインも一新されより現代的な印象になりました。リニューアルルームはバスルームなど水回りは特に気持ちがいいのでおすすめです。


引用:一休サイト

「タワー館」はタワー21階~29階の高層階に位置します。明るい印象の客室で1〜2名の少人数向きの客室が揃っています。

タワー館スタンダードツイン(31平米)

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なおタワー館にプール&フィットネスがあるので、利用する場合はタワー館がおすすめです。


引用:一休サイト


引用:一休サイト

部屋の種類もたくさんあるので、どこを選んでよいかわからないくなりますが、 基本的には本館がおすすめです。

本館は宿泊スペースへ行き来する為のセキュリティドアがあり、セキュリティカードが必要ですが、タワー棟にはありません。


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お子様連れなどの場合にも本館の方が安心かと思います。 また、部屋の広さも若干本館の方が広いです。(スイートルームを除く)

インペリアルフロア

本館インペリアルフロアデラックスツイン(42平米)

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本館14階~16階のインペリアルフロアに宿泊すると特別フロア専任の熟練スタッフ「ゲストアテンダント」がよりきめこまやかでパーソナルなサービスをしてくれます。

観光の相談をしたり、ビジネスサポートなど、ゲストアテンダントサービスは上手に利用したいですね。


引用:一休サイト

また、インペリアルフロア宿泊者は1階の専用カウンターでのチェックインチェックアウトができます。またプールフィットネスは無料で利用できます。

バスルームも快適です。全室洗い場付きバスルームで広々としていて使いやすいです。

本館スイートルームのバスルーム

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「インペリアルフロア」と「タワープレミアムフロア」の客室はバスアメニティがAYURA(アユーラ)です。和漢植物エキス配合のAYURAは女性に人気のブランドです。


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また、インルームダイニングでの朝食も特別階・プレミアムタワーフロアに宿泊すると特典としてついてきます。

シンプルなコンチネンタルブレックファストですが、上質なお部屋でゆったりくつろぎながら取る朝食ほど優雅なものはありません。

フィットネス利用の場合注意したいこと

帝国ホテルは大きなホテルです。わたしはいつもお部屋の雰囲気が柔らかく上品な印象が好きでインペリアルフロアに宿泊していました。しかし、フィットネスセンターを利用する場合、本館の場合 タワー棟のプールまで行かなければならないのですが、 この道のりが結構長いです。

単身者やビジネスユースで、さっと朝泳いで仕事へ行きたいという場合などは、 タワー棟をおすすめします。


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プランによっては、ジュニアスイートのお部屋なども、 かなり控えめな料金で出ているので、チェックしてみることをお勧めします。

本館ジュニアスイート(54~64平米)

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