1階のカジュアルレストラン「BeBu」のバーガー

前回の記事アンダーズ東京2〜天空の客室

アンダーズ東京のレストランの概要

今回はアンダーズ東京のレストランについて紹介します。

アンダーズ東京には以下の5軒があります。

・ザ タヴァン グリル&ラウンジ

・カフェ&バー BeBu (ビブ)

・ルーフトップ バー

・the SUSHI

・ペストリー ショップ

ザ タヴァン グリル&ラウンジ


「タヴァン」 は51階にあるメインダイニング。

西洋料理朝食からディナーまで楽しめるオールデイダイニングです。
オーストラリア人シェフの繰り出す フレンチ、イタリアンベースの洋食、といったところ。

眺望や雰囲気も含めて味わうのがおすすめです。

バーラウンジとダイニングのふたつのエリアに分かれており、ゲストの様々の目的に合わせて使いわけができるのも便利。

ブラウンを基調にした落ち着いたインテリアで、イタリア人アーティストのオブジェや、日本の伝統美を意識したインテリアやオブジェなど、独特でも品よくまとまっているインテリアが素敵です。

テーブルの上の盆栽。
ホテルのベースにあるコンセプト「和」をこんな部分でもさりげなく感じることができます。

和のコンセプトのラグジュアリーホテルは都内にたくさんありますが、ユーモアがあるのがハイアット系ホテルのエスプリだと思います。

アンダーズ東京の朝食

ホテルステイの楽しみに朝食を挙げる方も多いのでは。

「タヴァン」にはホテル通を唸らせる朝食があります。

このレストランでの朝食はホットディッシュは好きなものをテーブルまで持ってきて下さいます。(2品まで選択可)

お店のおすすめはクロワッサンを使ったエッグベネディクト。

さっくりとしたクロワッサンにとろける濃厚な卵のポーチドエッグ。
そして定番のオランデーソースがかかった朝から大満足の一品です。

クロワッサンを使ったエッグベネディクトは珍しいですよね。

様々な用途に使えるダイニング

「タヴァン」は会食やデートにはもちろん、肩の力を抜いて楽しめる雰囲気があります。

その為、女性同士のディナーなどにも使いやすいです。

こちらはラウンジ&バースペース。

中央に暖炉があり、都内有数の高層階からの東京の眺望を眺めながらゆっくりコーヒーや夜にはお酒を楽しむことができます。

時間によってはピアノの生演奏も。

女性にはアフタヌーンティも人気。

夜は窓一面の大迫力の夜景を眺めながら バーカウンターやソファーでゆっくりお酒を楽しむことができますが、席によっては眺望が期待できないので目的に応じて事前に確認しておきましょう。

-【ザ タヴァン グリル&ラウンジ】の詳細情-
51階

営業時間(※2021年7月現在、営業時間縮小中)
朝食 7:00〜10:00
※2021年7月現在、宿泊者のみ
※土曜・日曜・祝日のみ営業
※平日の朝食はルームサービスでの提供

ランチ 11:30~15:00(Close 15:30)
ディナー 17:30~19:00 (L.O. 19:00 / Close 20:00)
ラウンジ 10:30~19:00  (L.O. 19:00 / Close 20:00)
アフタヌーンティー 1部13:00〜15:00・2部15:30〜17:30
ウィークエンドブランチ 1部11:30〜13:30・2部14:30〜16:30 ※最終入店時刻 15:00

平均予算目安(昼/夜)¥6,000/¥15,000

一休レストラン

ルーフトップバー52階

ホテル最上階にあるバー。

セミオープンテラスからは東京湾やお台場のきらめく夜景を 眺めてお酒を楽しむことができる大人のスペースです。

52階のセミオープンテラスということで開業前かなり話題になっていましたよね。

ここはエリアが3つに分かれており、炉を囲んだ日本スタイルのスペースなどもありユニークです。

このユニークな大人のスペースは行く人や用途によって使い分けると楽しい。
お酒はカクテルから日本酒シャンパンまで、様々なお酒を取り揃えています。

さらにルーフトップバーを奥に進むと8席だけのお寿司スペース「The sushi」があります。

基本は「おまかせ」や「お好み」で、隣接する「ルーフトップバー」でも飲みながらお寿司を楽しむことができるのが洒落ています。

アミューズメント性があって、デートなどにもおすすめです。

一休レストラン

-【the SUSHI】の詳細情報-
8席
営業時間
17:00~22:00(2021年7月現在、L.O19:00、Close20:00)
定休日 無休
平均予算¥10,000~¥15,000

-【ルーフトップバー】の詳細情報-
52階
営業時間
[月~木・日]17:00~24:00
[金・土]17:00~翌1:00(料理L.O.22:45)
無休 予約不可
平均予算¥5,000
※2021年7月現在、営業休止中※

カフェ&バー BeBu (ビブ)

1階のハンバーガー&グリル「BeBu」 「ベブ」と読みます。

こちらはアンダーズのコンセプトでもある地域密着を表現したカジュアルレストラン。

新虎通りに面したオープンなレストランは、近辺のオフィスビル勤務のサラリーマンも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気が素敵です。

テラスもあり夜は22時半まで営業しています。(2021年7月現在は16:30までの縮小営業)

店名は「Beer」と「Buger」から命名。
国内外のクラフトビールを多く取り揃え、各国料理をイメージしたバリエーション豊かなハンバーガーが自慢です。

実はこういうお店は非常に使い勝手がいいんですよね。

そこまで親しくない友人と行っても気まずくならないし、ちょっと部下を呼び出して話を聞いたり。フランクな雰囲気で コミュニケーションを取るのにこの手のお店は非常に便利です。

BeBu (ビブ)のテラス席

涼しい時期はここでのビールは最高ですね。

個人的にはアンダーズではここが一番好きかもしれません。

Bebuのシグネチャーバーガー「クラシック」は100%ビーフを2回に分けてミンチにしたこだわりのある人気メニュー。
ビールとともにいただく方が多いです。

-【Bebu】の詳細情報-
百名店2018
1F
カフェ・バー
営業時間
(月~金)11:00 ~ 23:00(LO. 22:30)
(土日祝)11:00 ~ 22:00(LO. 21:30)
ラウンジ 11:00 〜 21:00(LO.20:30)
定休日 無休
平均予算(昼/夜)¥2.000/¥3,000

※2021年7月現在、11:30~16:30 (L.O. 16:30 / Close 17:00)・土日祝Close

64席サービス料なし

ペストリー ショップ

ペストリーショップでは気軽なお土産を買うことができて便利です。

旬のフルーツなどを用いたタルト、色とりどりのエクレアはいかにも東京のおしゃれなお土産という雰囲気。

他にはないユニークなデザートが揃います。

また焼き菓子などもあるのできちんとした先への手土産にも対応可能。

近辺のオフィスに勤める秘書にも手土産をさっと調達が出来て人気です。

カフェスペースではイートイン可能。
ホテルのショップなので空気感もよくおすすめです。

-【ペストリーショップ】の詳細情報-
1階
営業時間 11:00~18:45 (Close 19:00) 
無休 イートイン20席
平均予算 ¥1,000~¥2,000

アンダーズ東京レストランのまとめ

アンダーズ東京のレストランはこなれていていいですね。

洒落込んだ別世界という旧タイプのホテルのレストランではなく、高級ではあっても、地元のオフィスで働く人たちも気軽に立ち寄れるような スタイリッシュさがあり、今どきのホテルです。

特別なディナーなら銀座や神谷町近辺で楽しみ、ほろ酔いでホテルに戻って上のバーで飲み直す…なんていうのもいいですね。

近所にはホテルオークラANAインターコンチネンタルホテル東京帝国ホテル東京マンダリンオリエンタルザ・リッツカールトン東京もあります。 タクシーで1〜2メーター程度で動けるので、ホテルに泊まるとしてもレストランは別のホテルで楽しむのもおすすめです。

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アンダーズ東京
東京都港区虎ノ門1丁目23一4 虎ノ門ヒルズ
地下鉄銀座線虎ノ門駅1番出口から徒歩約5分