HOTEL THE MITSUI KYOTO

今回は三井不動産リゾートマネジメントが手掛ける最高級ラグジュアリーホテルブランド、HOTEL THE MITSUI KYOTOについてです。

HOTEL THE MITSUI KYOTOの概要

二条城至近という由緒正しき地に250年以上にわたって存在した三井総領家の邸宅。
HOTEL THE MITSUI KYOTOはその跡地に誕生しました。


引用:公式サイト

邸宅にふさわしい悠然とした佇まいで訪れる人々を迎え入れてくれます。

HOTEL THE MITSUI KYOTOのコンセプト


引用:公式サイト

三井総領家の邸宅が存在した歴史ある場所にあることから「時の記憶」を踏襲しつつ、新たに現代に蘇らせる「継承と新生」をコンセプトにしています。

歴史を感じるホテルの門をくぐると随所に歴史と現代的な要素を感じられる空間が広がっています。

HOTEL THE MITSUI KYOTOへのアクセス

<電車利用>
地下鉄東西線「二条城前」駅 2番出口徒歩3分
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 2番出口徒歩10分

<空港から>
・関西国際空港から車で約100分
・関西国際空港から京都駅までJR特急はるかで約75分、空港リムジンバスで約85分
・大阪国際空港からホテルまで車で約60分
・大阪国際空港から京都駅まで空港リムジンバスで約50分

<車利用>
・名神高速道路「京都東IC」より約30分
・名神高速道路「京都南IC」より約25分
・京都駅から約15分

<駐車場について>
駐車台数:23台(屋外&機械式)
料金:宿泊者一泊あたり4,000円
駐車時間:24時間出入庫可
駐車スペー: 車長5.3 m 車幅1.9 m 車高1.9 m
バレーサービス:あり(有料)

HOTEL THE MITSUI KYOTOの客室について

B1階~4階の5フロア、全161室。


引用:公式サイト

デラックスルーム

「キング」と「ツイン」タイプの客室があります。
広さ 43~51㎡
階数 2~4階
眺望 シティ
定員 1~2名
ベッドタイプ
キング:W200cm×L203cm×1台
ツイン:W137cm×L203cm×2台

茶室を現代的に解釈した客室。

こちらはキングベッドのお部屋。

和の空間美とモダンデザインが心地よく調和し、幅200cmのベッドが置かれていても窮屈さを感じさせません。


引用:公式サイト

ベッド上の壁紙は水面に広がる波紋のよう。
ホテルの中庭の水面をイメージしているのでしょうか。

静寂さと穏やかさを感じる部分。
この壁紙の一部は刺繍になっています。

こういった細部のデティールにラグジュアリーホテルらしさが現れますよね。

ツインベッドの客室。


引用:公式サイト

こちらもキングの客室と同様、現代的な茶室を表現しています。

茶室をイメージした色合いに和紙の照明。
障子越しの灯りのような優しい、どこか懐かしいあたたかみを演出しています。

バスエリアは石造り。
行灯のような照明が日本的ですね。


引用:公式サイト

洗面台が2つ。申し分のない快適性。

石造りの浴室。
ストレート型のバスタブは和の雰囲気たっぷり。


引用:公式サイト

ストレート型のバスタブはお湯がたっぷり入るので肩までしっかり浸かれる利点があります。

へちまタオルの横に添えられた陶器の中にはバスソルト。
たっぷりのお湯と良い香りの湯気に包まれたら、思わず幸せな溜め息がこぼれます。

デラックスガーデンルーム

「キング」と「ツイン」、2タイプの客室があります。
広さ 47㎡
眺望 中庭
階数 2~4階
定員 1~2名
ベッドタイプ
キング:W200cm×L203cm×1台
ツイン:W137cm×L203cm×2台

ホテルの中央にある中庭が一望できる眺めの良い客室。

キングの客室。


引用:公式サイト

日本には古来から庭と建物の調和を重んじる精神があります。
中央にある中庭はこのホテルのシンボルともいえる存在。

お部屋にいながら庭園の色とりどりの草花、水の音、鳥のさえずりなど、四季折々の自然の美しさを感じることが出来ます。

ツインの客室。


引用:公式サイト

窓辺に座れば手入れの行き届いた美しい庭園が眼下に広がります。

風に揺れる草花、水の動き、気まぐれな自然の動きは私達を癒し、飽きさせません。

心ゆくまで庭園鑑賞を楽しんだら昼間から優雅にバスタイムを楽しむのも一興です。


引用:公式サイト

整然と並んだタオルやアメニティの数々。
大切に迎え入れられている気持ちになりますよね。

石造りの浴室の壁には焼き物のオブジェ。
浴室にオブジェがあるのはなかなか珍しい光景。


引用:公式サイト

観光はあえて控えめにして、ゆとりあるホテルステイを楽しむのは印象深い旅になるのではないでしょうか。

プレミアルーム

「キング」と「ツイン」、2タイプの客室があります。
広さ 50~67㎡
眺望 シティ
階数 1~4階
定員 1~3名
ベッドタイプ
キング:W200cm×L203cm×1台
ツイン:W137cm×L203cm×2台

50㎡を越えるゆったりした広さの客室。

広さにゆとりがあるだけで快適さはもちろん、精神的な面でもよりリラックスできるのが広いお部屋の良いところ。


引用:公式サイト

ひときわ目を惹くのは大きな一枚板の天然木のテーブル。
凛とした和モダンの客室に温かみを添えています。

夏はひんやりと、冬にはぬくもりを。
天然の木には不思議な魅力と落ち着きがあります。

ツインでも狭さを感じさせないゆとりのある空間。


引用:公式サイト

親子での旅行や、ご両親へのプレゼント旅行にも喜んでもらえそうですね。
きっと最高の親孝行になることでしょう。

ベッドルームの奥にバスルーム。


引用:公式サイト

こちらのホテルのバスアメニティは日本人調香師による香り高いもの。
香りの持つ作用は素晴らしく、心地の良い香りは深い充足感を与えてくれます。

バスルームにはバスピローが用意されているのバスタブに寄りかかって浸かることができます。


引用:公式サイト

あまりの気持ちよさに思わずうたた寝してしまいそう。

全てにゆとりある客室は心にもゆとりを与えてくれます。

プレミアガーデンルーム

「キング」と「ツイン」、2タイプの客室があります。
広さ 50~61㎡
眺望 中庭
階数 2~4階
定員 1~3名
ベッドタイプ
キング:W200cm×L203cm×1台
ツイン:W137cm×L203cm×2台

京都にかつて存在した三井総領家邸宅の池泉回遊式庭園を現代に蘇らせた庭園が一望できる客室。

窓から見える緑がお部屋に彩りと趣を添えています。


引用:公式サイト

夜には灯籠が灯り昼間とは違った表情で楽しませてくれます。
ガーデンビューのお部屋の良さを実感する瞬間でもありますね。


引用:公式サイト

そして、春には垂れ桜が楽しめます。
お部屋からお花見はガーデンビューの客室ならではの楽しみ方。

落ち着いた色調のバスエリア。


引用:公式サイト

客室と同じく和モダンの雰囲気いっぱいです。
和に偏り過ぎず、絶妙に現代的なテイストが調和しています。

洗面台にストーンが使われていると現代的で高級感もぐっと増しますね。

浴室は直線的でスタイリッシュ。


引用:公式サイト

それでも無機質に感じないのは壁のオブジェの存在感。
考え抜かれてデザインされた心遣いを感じます。

空間の美しさを味わうのもラグジュアリーホテルの楽しみ方のひとつではないでしょうか。

ニジョウルーム

「キング」と「ツイン」、2タイプの客室があります。
広さ 50㎡
眺望 二条城
階数 2~4階
定員 1~2名
ベッドタイプ
キング:W200cm×L203cm×1台
ツイン:W137cm×L203cm×2台

重要文化財の大手門や二条城を間近に眺められる客室。

お部屋からの景観を存分に楽しめます。


引用:公式サイト

窓辺には天然の一枚板のテーブルにソファーセット。
お部屋でくつろぎながら眺める二条城は外から見る姿と一風違い、特別な気分にさせてくれます。

一枚板のテーブルの上に置かれた箱の中には習字のセットが入っています。
墨は赤・青・黒の3色。


引用:公式サイト

景観を楽しみながら硯に墨をするのはなかなかできない非日常体験。
絵を描いてみたり、旅先で思い出す大切な人に手紙を書いたり。

普段しない遊びをするのも旅の面白さでもありますよね。

寛ぎの雰囲気を壊さない落ち着いたバスルーム。


引用:公式サイト

ベッドルームとバスルームの照明の強さや色調にギャップがあると、くつろいだ気分が台無しになることってありませんか。

このバスルームではその心配は無用。
どこへ行ってもくつろいだ気分を持続させてくれます。


引用:公式サイト

ニジョウルームは優雅なくつろぎ空間の中、京都の歴史を感じる眺望が格別のおもてなしをしてくれる客室です。

デラックススイート

広さ 55~65㎡
眺望 シティ
階数 4階
定員 1~3名
ベッドタイプ:キング W200cm×L203cm×1台

茶室を現代的に表現したスイートルーム。

茶室には「たいせつな人を心を込めてお招きする」というおもてなしの精神が込められています。

おもてなしの精神が散りばめられたリビングルーム。
ゆったりしたソファアにウッドの装飾。月の満ち欠けのようにも見えます。


引用:公式サイト

心と目で楽しむ装飾に便利さはありませんが、心を豊かにしてくれます。

“あってもなくてもいいけれど心豊かにするもの”

おもてなしの精神が表現されている部分ではないでしょうか。

ゆったりしたバスエリア。


引用:公式サイト

椅子があると身支度の時に便利ですよね。
女性は身支度に時間が要るので助かる方も多いのでは。

キングサイズのベッドが置かれたベッドルーム。


引用:公式サイト

リビングルームとの仕切りのドアを閉めれば完全な密室に。
和紙の照明が穏やかな落ち着きある空間を生み出します。

ブラインドには遮光性があり、暗くないと眠れない方も安心の設計。

エグゼクティブスイート キング

「キング」と「ツイン」、2タイプの客室があります。
広さ 78~86㎡
眺望 シティ
階数 4階
定員 1~3名
ベッドタイプ
キング W200cm×L203cm×1台
ツイン W137cm×L203cm×2台

最上階に位置する広々としたスイートルーム。


引用:公式サイト

広いリビングルームの中でひと際の存在感を放つローテーブル。
クルミ材が使われています。

クルミ材は穏やかな木目が特徴です。
大きなローテーブルでも威圧感なく調和しているのはクルミ材の持つ穏やかな木目だからこそ。

デザインが美しいバスエリア。


引用:公式サイト

正面から見ると設計の美しさが際立ちますね。
いつもより少し丁寧に自分自身をケアしたくなるバスエリアです。

ベッドルームがキングとツインの2タイプ。


引用:公式サイト

ベッドルームには美しい木製のキャビネット。
照明の当たり方も絶妙です。

こういったワンポイントがあるとより空間が華やかに、豪華な雰囲気になりますよね。

昼間は明るい陽射しが差し込みます。


引用:公式サイト

ゆとりのあるクローゼットにバゲッジラック。
長期の滞在も快適で安心ですね。

ガーデンスイート

広さ 95~97㎡
階数 4階
定員 1~3名
ベッドタイプ:キング W200cm×L203cm×1台

ホテルの建物中央にある三井総領家邸宅の池泉回遊式庭園を現代に蘇らせた庭園が一望できるスイートルーム。

最上階から贅沢に庭園が一望できます。


引用:公式サイト

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色。
四季によって楽しめる景色が変わるのも魅力のひとつ。

リビングルームは景色を最大限楽しめるようテーブルやソファアが配置されています。

美しく使いやすいバスエリア。


引用:公式サイト

あると嬉しい拡大鏡。
細やかな部分まで行き届いています。

タンブラーが陶器だったり細部への拘りを感じさせるポイント。

ベッドルームからも庭園が楽しめます。


引用:公式サイト

テーブルとソファが置ける広さはさすがのスイートルーム。

おやすみ前のリラックスタイムをベッドルームで楽しむのもいいですね。
ライトアップされた庭園が雰囲気の良い夜を演出してくれます。

ニジョウスイート

広さ 112㎡
眺望 二条城
階数 2~4階
定員 1~3名
ベッドタイプ:キング W200cm×L203cm×1台

重要文化財「東大手門」「東南隅櫓(とうなんすみやぐら)」をはじめ、二条城を一望できるスイートルーム。

広い112㎡のお部屋から京都らしい景色を見渡せる眺めの良い客室です。


引用:公式サイト

お部屋からの景色が良いとより贅沢な気持ちになりますよね。

景色を存分に楽しめるよう窓辺に大きなベンチ。
ゆったりしたソファア。

脇にちょこんと置かれた和風の照明が和やかさを添えています。

デザイン性が高く使いやすさも兼ね備えたバスエリア。
鏡の黒塗りの枠が和の雰囲気たっぷりです。


引用:公式サイト

シャワー付きの洗い場とバスタブが一緒になっていると使いやすくよりリラックスできますよね。

ベッドルームからも二条城が見えます。


引用:公式サイト

夜には二条城のライトアップされた姿が窓の外に浮かびます。
その姿は壮観で心を掴まれる美しさ。

大切な人と特別な時間を過ごすのに相応しいラグジュアリーな客室です。

Onsenスイート

「キング」と「ツイン」、2タイプの客室があります。
広さ 101~111㎡
眺望 坪庭
階数 B1階
定員 1~3名
ベッドタイプ
キング W200cm×L203cm×1台
ツイン W137cm×L203cm×2台

敷地の地下深くから湧き上がる天然温泉の露天風呂付きのスイート。
インテリアには桜の木が多く使われています。


引用:公式サイト

桜の木材は高級家具や彫刻に使われ、力強い木目が特徴です。
穏やかなカラーの客室に凛とした美しさを感じるのは桜の木目のおかげでしょうか。

こだわりのインテリアに囲まれて窓の外に広がる坪庭を眺めつつたっぷり目と心の保養を。

和を全面に出したベッドルーム。
キングとツインがあります。


引用:公式サイト

畳が敷かれているとより落ち着いた空気になりますね。
大きな障子の仕切りを閉めれば和の美しさに囲まれます。


引用:公式サイト

こちらはツインのベッドルーム。
行灯のような照明が素敵です。

天井にも木材がたっぷり使われ何とも贅沢。

この客室の大きな特徴、天然温泉の露天風呂。


引用:公式サイト
風格のある石造り。

温泉の湧きあがる心地の良い水音と美しい箱庭を眺めながら贅沢な入浴体験ができます。

プレジデンシャルスイート

広さ 213㎡
眺望 二条城
階数 4階
定員 1~3名
ベッドタイプ キング W200cm×L203cm×1台

最上階に位置し、213㎡の広さを持つ最高級のスイート。
二条城を間近に眺められるだけでなく、遠くには京都の力強い山並みが望めます。

広いリビングルーム。


引用:公式サイト

盆材や壁のアート、大きなキャビネット。
空間の装飾にも贅が尽くされています。

ベッドルームの奥にあるバスエリア。


引用:公式サイト

大きな石造りのバスタブ。
段差があるので半身浴やのんびりバスタイムが楽しめますね。

勿論、ベッドルームからも美しい景観が望めます。


引用:公式サイト

京都の山々を思わせるベッドの上の存在感のある装飾。
屏風のような形にオリエンタルな青が風格を漂わせています。

パントリー付きのダイニングスペース。


引用:公式サイト

8人掛けの大きなテーブルで食事やお茶の時間を楽しんだり。
バーカウンターでお酒を嗜んでみたり。

食事の時間、何気ない会話、全ての時間が特別な時間になるダイニングです。

HOTEL THE MITSUI KYOTOの施設について

サーマルスプリング SPA

HOTEL THE MITSUI KYOTOの特色のひとつがホテルの地下から湧く温泉を楽しめるスパエリア「サーマルスプリング SPA」です。


引用:公式サイト

鳥居のような通路を渡っていくと、その先に上質な静けさと水に包まれたくつろぎの非日常世界が広がります。

サーマルスプリング

水着で楽しむ天然温泉、サーマルスプリング。

静寂に包まれた幻想的な空間。
光と心地よい水音が五感を癒します。


引用:公式サイト

温泉はほどよいあたたかさ。
至上のリラクゼーションへ連れて行ってくれます。

ラグジュアリーな雰囲気漂う大きなソファ。


引用:公式サイト

ソファで休憩しながら音・光・心地よいあたたかさに身を任せれば深いリラックスが感じられるでしょう。
ここに来てよかった、、と感じられる瞬間です。

<利用時間>
7:00 – 23:00(最終受付 22:30)
<利用年齢>
16歳以上

SPAトリートメント

フェイシャルやボディ、HOTEL THE MITSUI KYOTO独自のメニューが楽しめます。

風情ある箱庭が望める4室のトリートメントルームの他、クイックマッサージスペースがあります。


引用:公式サイト

サーマルスプリングやプライベート温泉で身体をほぐしてから施術を受けるとより深いリラクゼーション効果を得ることができます。

<営業時間>
10:00〜22:00

プライベート温泉

天然の温泉を誰にも邪魔されずに堪能できる貸し切り温泉。
リビングスペースまでついた豪華な造り。


引用:公式サイト

温泉を囲むのはこの空間の為だけに整えられた日本庭園。
夜は幻想的にライトアップされます。

リビングスペースではルームサービスも利用できます。
湯上りに優雅にくつろぎたくなりますね。


引用:公式サイト

昼間の明るく清々しい雰囲気も素敵です。


引用:公式サイト

この施設の利用は宿泊者限定。
特別な滞在の思い出をまたひとつ増やしてくれる場所です。

バスエリアも優雅なしつらえ。
きとんと世界観が造りこまれている心遣いを感じます。


引用:公式サイト

とことん優雅な気持ちに浸らせてくれる貸し切り温泉です。

<営業時間>
7:00~23:00(最終受付 22:00)
<料金>
60分 15,000円
※別途サービス料(15%)、消費税

HOTEL THE MITSUI KYOTOのレストラン

2件のレストランと一件のバーが営業中。


引用:公式サイト

都季 -TOKI-

フランス料理と日本料理を融合させたガストロノミー鉄板。

ガストロノミーとは文化と料理の関係を考察、探求すること。
日本語では美食術、美食学と訳されることが多いです。


引用:公式サイト

目にも美しい、素材の力を存分に引き出した鉄板料理が味わえます。

整然と並ぶ美しいテーブル。


引用:公式サイト

日本庭園を眺めながら心とお腹も満足させてくれます。


引用:公式サイト

日本の造形美を感じるカウンター席。


引用:公式サイト

目の前で作り上げられるお料理の数々を眺めながら待つ時間もまた楽しいもの。

ランチはコースと松花堂弁当、ディナーは3つのコースが用意されています。

<営業時間>
ランチ 11:30~14:30(L.O.)
ディナー 17:30~21:30(L.O.)
<席数>
44席
カウンター12席
ダイニング26席
プライベートダイニング1室・6席(個室料金:ランチ 10,000円、ディナー 30,000円)

FORNI

薪窯で焼き上げるピッツァから本格的なグリル料理まで幅広く楽しめるイタリアン。
FORNI(フォルニ)とはイタリア語で複数の窯を表します。


引用:公式サイト

和モダンをとことん追求した内装。
内装が素敵なレストランは食事をより楽しい、華やかなものにしてくれます。


引用:公式サイト

窓際の席からは近くに日本庭園を感じることができます。


引用:公式サイト

これだけ開放感があると昼間からついついお酒が進んでしまいそうですね。

コースだけでなくアラカルトもあるので用途が広く使いやすさもあるレストランです。

<営業時間>
モーニング 7:00~10:00(L.O.)
ランチ 11:30~14:30(L.O.)
ディナー 17:30~21:30(L.O.)
<席数>
105席
デーブル席99席(うちテラス18席)
プライベートダイニング1室・6名(個室料金:ランチ 10,000円、ディナー 15,000円)

THE GARDEN BAR

四季折々に表情を変える日本庭園とともにアフタヌーンティーやドリンクが楽しめます。

ゆったりしたラウンジスペース。
庭園を眺めながらゆっくり午後の時間を過ごすのに最適。


引用:公式サイト

ホテルのアフタヌーンティーはそれぞれ個性がありますよね。
ホテル滞在でアフタヌーンティーを楽しみにしている方も少なくないのでは。


引用:公式サイト

京都らしい和のエッセンスが盛り込まれたアフタヌーンティーセット。

夜は照明が落ち、ライトアップされた日本庭園の美しさが際立ちます。
とてもいい雰囲気。


引用:公式サイト

特別な夜に華を添えてくれます。

デスティネーションカクテル「雲母(キラ)」


引用:公式サイト

京都のジン、伏見の日本酒、オリジナルオレンジビターで作った京都の美しさを表現したカクテルです。
かんざしのような飾りに京都の趣を感じます。

アルコール、ノンアルコールメニューが豊富なのでお酒が好きな方もそうでない方も楽しめるバーです。

<営業時間>
11:00~23:30(L.O.)
<席数>
44席
カウンター10席
テーブル34席(うちテラス6席)

HOTEL THE MITSUI KYOTOのまとめ

HOTEL THE MITSUI KYOTOは庭園をはじめ、内装の美しさ、細部に見られる拘りは和の凛とした美しさを感じさせてくれます。

日本庭園の景観、サーマルスプリングSPAなど独自の楽しみ方も満載。

京都旅行となると観光、観光とめいっぱい予定を詰め込みたくなるものですが、あえて観光の数は減らしてホテル滞在に比重を置くのも特別な旅になるのでは。

ゆったりとした時間の中で今までにない京都の旅を演出してくれるホテルです。

一休
じゃらん
dトラベル
一休で予約
じゃらんで予約
dトラベルで予約

〒604-0051 京都府 京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284

地下鉄東西線「二条城前」駅 2番出口徒歩3分
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 2番出口徒歩10分

HOTEL THE MITSUI KYOTOにお得に宿泊する方法

マリオットアメックスカードの特典でお得に宿泊することが可能です


HOTEL THE MITSUI KYOTOは、マリオットボンヴォイが発行するマリオットアメックスカードの特典で上級会員への昇格が可能です。

マリオットボンヴォイ加盟のホテルであれば

・お部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト
・ポイントでの無料宿泊

などクレジットカードを持っているだけでワンランク上のサービスを受けることが出来ます。

マリオットアメックスカードの詳細はこちらのブログを御覧ください。