
今回は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズについてです。(以下、横浜シェラトン)
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの概要
横浜シェラトンは横浜を代表する高級ホテル。
日本でも知名度の高い“シェラトン”はマリオット・インターナショナルのホテルブランドのひとつです。
1998年9月24日、横浜駅西口の目の前に28階建て高層ホテルとしてオープン。
2018年に開業20周年を迎え、館内をリニューアルしています。
標準タイプの客室で41㎡の広さがあり、スイート含む全398室。
ラウンジが利用できるクラブフロア、7つのレストラン、ラウンジバー、プール、フィットネス、リラクゼーションとフル装備の大型ホテルです。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのコンセプト
横浜シェラトンは「訪れる全ての人をあたたかい、さりげないサービスで迎え、もてなし、見送る、横浜のオアシス」というコンセプトを掲げています。
『横浜のオアシス』というコンセプトは横浜ベイエリアに臨むロケーションにピッタリではないでしょうか。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズへのアクセス
<電車利用>
JR・私鉄 横浜駅「西口」徒歩1分
新横浜駅から地下鉄11分
品川駅からJR20分
<空港より>
羽田空港よりリムジンバス約30分
<車利用>
首都高速高速横浜駅西口ICより首都高横羽線湾岸線方面より金港jct経由約2分
<駐車場>
駐車台数:230台
料金:1,900円/1泊
車体制限:あり(高さ2.09m/横幅2.04m/長さ5.59m)
バレーサービス:なし
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの客室について
10階~27階の18フロア、全398室。
階層によって以下の3つのグレードに分かれます。
■スタンダードフロア:10~19階
■ラグジュアリーフロア:20~23階
■クラブフロア:24~27階
1番グレードの高いクラブフロアに宿泊するとクラブラウンジを利用することができます。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ スタンダードフロアの客室
スタンダードダブル
広さ 28㎡
階数 10~19階
定員 1~2名
ベッドタイプ:ダブル W140cm×L205cm 1台
大きめのライティングスペースがある機能的な客室。
横浜駅1分の好立地はビジネスシーンにおいても有用ですよね。
広さはありませんが、1人で宿泊する分には不便もないかと。
疲れたら景色を見ながら一休み。
眺望が良いとリフレッシュ効果が大きいですよね。
バスルームは必要最小限、ミニマムな設計ですがバスタブが大きめなのが嬉しいポイント。
ビジネスホテルでは味気ない、いつもより少し優雅な気分で仕事がしたい、そんな希望を叶える客室です。
スタンダード キング
広さ 34㎡
階数 10~19階
定員 1~3名
ベッドタイプ:キング W180cm×L200cm 1台
スタンダードダブルよりも少し広い客室。
その差は6㎡は大きな違い。
広くなるだけで気分もゆとりもだいぶ変わりますよね。
ライティングスペースはないので、リモートワークやワーケーションにはやや不向きかも。
バスルームはスタンダードダブルと同じ仕様です。
観光や出張で疲れた身体をしっかり休めたい、そんなシーンにマッチした客室です。
ベッドはシェラトンが誇る「シェラトン・スイート・スリーパーベッド」
このベッドはアメリカシェアNo,1のシーリー社が開発した特製マットレスでゆりかごに包まれるような眠り心地が特徴です。
心地よい快適な眠りを約束してくれますよ。
スタンダード ツイン
広さ 34㎡
階数 10~19階
定員 1~3名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L200cm 2台
セミダブルサイズのベッドが2台配された客室。
エキストラベッドを置くことができるので最大3名まで宿泊できます。
窓側から見るとゆとりがあるのがわかりますね。
フラットなチェストもあり荷物の置き場所にも困りません。
バスルームには独立したシャワーブースがあります。(一部シャワーブースのない客室あり)
シャワーブースがあるとバスタイムの快適さが格段に上がりますよね。
お友達同士の旅行や女子会、母娘旅行なんかにも最適なのではないでしょうか。
スタンダード デラックスキング
広さ 46㎡
階数 10~19階
定員 1~3名
ベッドタイプ:ダブル W200cm×L205cm 1台
スタンダードフロアの中で最もグレードの高いこの客室の特徴はコーナーに位置すること。
2方向に窓が取れるのはコーナーの良さですよね。
窓が2つあると客室からの眺めがよく開放感も感じられます。
夜もとってもいい雰囲気。
照明を落として客室からの夜景を楽しんでみてはいかがでしょう。
きっと良い思い出になりますよ。
バスルームは独立シャワーブース付き。
さっぱりシャワーで洗い流した後にゆっくり湯舟で寛ぐことが出来ますね。
スタンダード デラックスツイン
広さ 46㎡
階数 10~19階
定員 1~3名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L205cm 2台
46㎡のゆとりのある客室です。
セミダブルサイズのベッド2台にコーナーソファもあるので快適に過ごせます。
ソファがあるとお部屋全体がリラックスしたムードになりますよね。
スッキリとしたバスルーム。
独立シャワーブースがあるので、バスタイムにこだわりのある方も満足できるのではないでしょうか。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ ラグジュアリーフロアの客室
ラグジュアリー キング
広さ 34㎡
階数 20~23階
定員 1~3名
ベッドタイプ:ダブル W180cm×L200cm 1台
ラグジュアリーフロアは中層階に位置するので眺望が良くなります。
広さはスタンダードデラックスよりもやや狭くなるので、広さを取るか少し狭くなっても眺望の良さを取るか…。
この点は好みの問題でしょうか。
眺望が良くなると夜の雰囲気がぐっと素敵になりますね。
ライトアップされたベイブリッジ。
横浜だからこそ楽しめる景色です。
「スタンダードフロアと違うのは景色だけ?」そう思ったあなたへ。
ラグジュアリーフロア以上になるとアメニティのグレードが少し上がります。
そのひとつがコーヒーマシーン。
スタンダードフロアの客室にはコーヒーマシーンがありません。
“お部屋で美味しいコーヒーを飲みながらゆったりした時間を過ごしたり、仕事がしたい…”
そう思う方は客室を選ぶ際のひとつの基準になりそうですね。
バスルームは独立シャワーブース付き。
アメニティ類はボックスの中に綺麗に収まっています。
ボディケアアメニティはle grand bain(ル・グラン・バン)
シェラトンといえばこの香りですよね。
ラグジュアリーツイン
広さ 34㎡
階数 20~23階
定員 1~3名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L200cm 2台
赤みのあるウッドにグリーンが調和するツインの客室。
このグリーンは緑の多い横浜をイメージしているそう。
グリーンが多いと落ち着きますよね。
夜になると窓の向こうに横浜の夜景が浮かびます。
窓枠から見える夜景は絵画のような美しさ。
大きな鏡があり広々感じるバスルーム。
横浜シェラトンはたっぷりのタオルをセッティングしてくれています。
たっぷりのタオルは有難いだけでなく、贅沢な気持ちにもさせてくれますよね。
ラグジュアリー デラックス キング
広さ 46㎡
階数 20~23階
定員 1~3名
ベッドタイプ:ダブル W180cm×L200cm 1台
ラグジュアリーフロアの中で最も広い46㎡の客室。
キングのお部屋は㎡に対するベッドの割合がツインよりも小さくなるので、より広く感じられるのが利点です。
ライティングスペースとテーブルセットが分かれているのでより快適な滞在になりそうですね。
もちろんコーヒーマシーンもあります。
ゆったりした空間で淹れたてのコーヒーを飲みながら心を開放してみてはいかがでしょう。
二方向の窓からの夜景はきらめきが増してよりロマンチックな雰囲気に。
あなたはどちらの景色がお好みでしょう?
バスルームは独立シャワーブース付き。
ゆったり景色やホテルの雰囲気を楽しみたい方におすすめの客室です。
ラグジュアリー デラックスツイン
広さ 46㎡
階数 20~23階
定員 1~4名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L200cm 2台
デラックスキングの客室とレイアウトはほとんど変わりません。
ベッドが2台になるのでゆっくり自分だけのベッドで休みたい方、お友達同士の旅行などはツインが向いてるのではないでしょうか。
お部屋によって少しレイアウトが変わります。
どのお部屋になるか…当日のお楽しみといったところでしょうか。
ツインにもコーヒーマシーンがあります。
横浜シェラトンのコーヒーマシーンはカプセルタイプです。
他のホテルと少し違うのはコーヒーだけでなく、紅茶・緑茶のカプセルも置かれている点。
紅茶やコーヒーをよく飲まれる方はきっと気に入るはずですよ。
バスルームもキングと同様です。
シャワーを浴びてさっぱりしたら、ゆったり大きなバスタブで思う存分リラックスしましょう。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ クラブフロアの客室
クラブフロアは横浜シェラトン最上級のフロア。
このフロアに宿泊するとラウンジが利用でき「シェラトンクラブ」のおもてなしを受けることが出来ます。
“ファーストクラスの横浜滞在”と称されるシェラトンクラブ。
ワンランク上の滞在がしたいならクラブフロア一択です。
クラブキング
広さ 34㎡
階数 24~27階
定員 1~2名
ベッドタイプ:ダブル W180cm×L200cm 1台
クラブフロアになると家具や調度品の高級感が増します。
よく見ると絨毯の模様も違いますね。
他のフロアに比べ宿泊料は上がりますが、それに合わせて内装のグレードも上がっていると納得感があります。
バスルームもグレードが上がっているのが一目で分かります。
他のフロアのバスルームは機能面重視、という印象がありますが、クラブフロアのバスルームは機能的なだけでなくラグジュアリーなエッセンスがプラスされています。
クラブフロア滞在中は26階のクラブラウンジが利用できます。
夕食の前に軽く一杯アルコールをいただいたり、お茶を飲みに行ったり、仕事をしたり、プールの後にリラックスしたり…。
クラブラウンジには人それぞれの楽しみ方がありますよね。
ホテルの滞在がより豊かになりますよ。
クラブラウンジについては後に詳しく記載します。
クラブツイン
広さ 34㎡
階数 24~27階
定員 1~2名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L200cm 2台
クラブツインも2パターンの客室があります。
ライティングスペースとリラックススペースが近く移動が楽なのがいいですね。
ソファは背中を預けてうたた寝したり、景色を眺めるのに最適な形です。
こちらはライティングスペースとリラックスがベッドで隔てられています。
これはこれでオンオフの切り替えが出来ていいですね。
テレビが壁面収納になっているので最大限お部屋を広く使えスッキリ見えると同時に洗練された印象に。
バスルームも他のフロアよりも高級感が溢れています。
素敵なバスルームでいつもより丁寧にお手入れしたくなりますね。
ドライヤーはパナソニックのナノイーが置かれています。
髪の毛に優しいのでしっとりサラサラに仕上がりますよ。
クラブデラックスキング
広さ 46㎡
階数 24~27階
定員 1~2名
ベッドタイプ:ダブル W180cm×L200cm 1台
“デラックス”とつく客室はクラブツイン・クラブデラックスよりも広くなります。
その差は12㎡。
この差はとても大きいですね。
キングベッドを置いても余裕の広さ。
二方向の窓がより開放的な気持ちにさせてくれます。
ホテル愛好家にとってお部屋の広さは重要なポイントですよね。
2パターンの客室があります。
客室全体がシックな色調で落ち着きますね。
ベッド上に見えるガラスの向こうはバスルームです。
バスタブと独立シャワーブース付きなのでゆっくりと身体を休めることができますよ
ベッドとバスルームが近いのは導線が良く快適に過ごせます。
こちらも窓が二面あり明るくて良いですね。
夜は真正面に広がる夜景を。
朝は太陽をたっぷり浴びて目覚められる客室です。
クラブデラックスツイン
広さ 46㎡
階数 24~27階
定員 1~2名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L200cm 2台
クラブデラックスツインも2パターンの客室があります。
ナチュラルな家具が周りの白を引き立てる明るくあたたかみのある客室。
色調も手伝って、よりリラックスして過ごせそうですね。
もう一方はシックな色合いでモダンな客室。
印象としてはこちらのほうが高級感がありますね。
どちらがお好みですか?
色合いが変わると印象がだいぶ変わりますよね。
カラーコディネート、インテリアコーディネートの面白いところだと思います。
バスルームは落ち着きのある色調。
シンクが丸いとバスルーム全体が優しくあたたかみのある雰囲気になりますよね。
お風呂上りはふかふかのバスローブに身を包みゆったり、のんびり過ごしましょう。
ホテルによってバスローブにも個性があり面白い点ですよね。
クラブジュニアスイート
広さ 71㎡
階数 24~27階
定員 1~2名
ベッドタイプ:ツイン W120cm×L200cm 2台/ダブル W180cm×L200cm 1台
横浜シェラトンにはスイートルームが3タイプあります。
その中の1つがこちら。
ジュニアスイートと称されていますが、その広さは71㎡。
2パターンの客室があり、キングとツインがあります。
スイートなのでリビングルームとベッドルームが完全に分かれています。
優しい色合いのリビングルーム。
ダイニングスペースも備えかなりの広さであることがわかります。
ダイニングの丸いデーブルに丸みのある椅子。
女性的な雰囲気が漂いますね。
もうひとつはこちら。
ダークブラウンをベースにスマートな印象に仕上がっています。
ソファは3人で座っても有り余る贅沢な大きさ。
ソファで景色を楽しみながら談笑したり、ダイニングスペースでお茶を楽しんだり。
お部屋で過ごす時間が色濃く特別な思い出になりそうですね。
キングのベッドルーム。
優しい落ち着いたカラーでまとまっています。
ベッドサイドにちょこんと置かれたガラステーブルと小さな椅子。
こういったプラスアルファがあるのもスイートならではですね。
ツインのベッドルームも見てみましょう。
こちらも落ち着いたデザイン。
窓があるのでベッドルームからも横浜の夜景が楽しめます。
眠ってしまうのが勿体なくなるような素敵な空間ですね。
バスルームはベッドルームの正面にあります。
バスルームとベッドルームは引き戸で仕切ることができます。
スイートになるとバスルームもより広く、シンクが2台になります。
慌ただしい朝にその有難みを体感することでしょう。
スイートのバスルームは洗い場付きのバスタブがあるのも嬉しいポイント。
バスルームにスピーカーがついているので音楽を楽しむこともできます。
クラブコーナースイート
広さ 79㎡
階数 27階
クラブコーナースイートは1室のみのスイートルーム。
ジュニアスイートとの違いは①広さ、②ベッドがキングのみであること。
79㎡あるのでジュニアスイートよりも8㎡ほど広くなります。
ヨーロピアン調でクラシカル。
少しレトロな雰囲気が今は逆に新鮮に感じるのかもしれません。
コーナーに位置するので眺めが抜群ですね。
ベッドルームもジュニアスイートよりやや広くなります。
こちらもクラシカルな雰囲気。
カーテンのドレープが優雅で女性好みのお部屋なのではないでしょうか。
※クラブコーナースイートは一般に販売されることがほとんどありません。
クラブロイヤルスイート
広さ 112㎡
階数 26階
横浜シェラトンで1番の広さを誇るクラブロイヤルスイート。
その名前から風格すら感じます。
112㎡となるとかなりの広さ。
リビング自体が高級なカフェ、ラウンジほどはあろうかという広さ。
3方向の窓は贅沢でゴージャスの極み。
夜、青く浮かび上がる横浜の夜景。
時の流れが止まったかのような、現実感のない幸せな時間が流れていくことでしょう。
このクラブロイヤルスイートも1室のみで予約サイト等で販売されることがほとんどありません。
一体どんな空間が広がっているんだろう、、、
想像が膨らんでゆきますね。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのクラブラウンジ
クラブラウンジも20周年を区切りにリニューアルされています。
ホテル通の間でも評判のよいこちらのラウンジ。
入り口から高級感のある出で立ちで私達を迎え入れてくれます。
ヨコハマネイビーブルーが散りばめられた受付け。
この雰囲気に足を踏み入れただけで「素敵なラウンジなんだろうな…中はどうなっているんだろう?」
気分が上がってゆきますね。
ラウンジは左右、横に長い造りになっています。
景色をより楽しめるようにとの設計でしょうか。
入って右手が広いエリア。
コンセントのあるライティングスペースにレストルームも備わっています。
テレビでは海外のニュースが流れています。
外国人利用者の多い外資系ホテルらしいですよね。
入って左手のエリアは細長い造り。
昼間は陽ざしにブルーがよく映えます。
窓に面した席が多いのが特徴。
おひとり様でも居心地よく過ごせます。
フードやドリンクのカウンターも左側のエリアにあります。
2021年2月現在はコロナウイルスの影響により縮小営業となっていますが、それ以前は朝食からカクテルタイムまでプレゼンテーションがありました。
朝食はブッフェスタイルで。(現在は休止・代わりにホテル内レストラン「コンパス」で朝食が無料で提供されます)
カクテルタイムはアルコールが楽しめます。
一番搾りの樽が出てくるのでビール好きにはたまらないですね。
夜になると照明が落とされますます素敵なラウンジに。
高級ホテルの正統派クラブラウンジ。
景色が素晴らしく、評判が良いのも納得です。
カクテルタイムにはアルコールに合うフードも出てくるのもお楽しみのひとつ。
現在は残念ながらカクテルタイムは休止中…。
代わりにホテル内のレストランにてイブニングオードブルを予約制で楽しむ仕様になっています。
こんなところにもコロナウイルスの影響が…なんだか切なくなってしまいますね。
1日も早く通常業務に戻れる日が来ることを祈るばかりです。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのレストラン
オールデイブッフェ「コンパス」
コンパス=羅針盤。港町横浜を連想させる名前のレストラン。
オーダー形式ブッフェで和・洋・中、バリーエーション豊富なお料理が楽しめます。
ホテル内2階にあり、2階エントランスから直結の為、気軽にレストラン利用だけでもしやすいです。
店内は広く、リラックスした雰囲気。
ブッフェ形式でも味はホテルのクオリティを保っています。
オーダー形式なので小さなお子様連れやご高齢の方も満喫できるブッフェレストランです。
営業時間:月~金 11:30~15:30(最終入店14:30)
土日祝 11:00~16:00(最終入店15:00)
階数:2階
席数:146席
フレンチ「ベイ・ビュー」
店名の通りベイ・ビューが楽しめるフレンチレストラン。
ホテルの最上階からの景色を楽しみながらお食事ができます。
素晴らしい景色とともに洗練された本格フレンチを堪能。
ランチはお魚とお肉、2つのメインが味わえるエレガンスランチが人気。
夜はフルコース。
種類がいくつかあります。
一つ星レストランで修業を積んだシェフのフレンチを心ゆくまで堪能できます。
ティータイムには期間限定ストロベリーブッフェも。
目にも美しい華やかなスイーツたち。
コースには花束やケーキ付のプランもあります。
大切な記念日の利用にも失敗のないレストランです。
営業時間
ランチ
月~日曜日11:30~14:30(L.O.)
ディナー
月~木・日曜日17:30~19:00(L.O.)
金・土曜日17:30~20:00(L.O.)
※()内の時間はラストオーダーの時間
階数:28階
席数:97席
日本料理「木の花」
ホテルならではの落ち着いた空間で楽しむ日本料理店。
入り口から気品を感じます。
窓の外には日本庭園。
庭園を眺めつつ、お料理が運ばれてくるまでの時間も楽しい時間になりますね。
個室もあるので会食や顔合わせなどかしこまった席にも対応できます。
個室からも庭園が望めるのは嬉しいですね。
旬の食材を伝統の技で活かした本格和食が楽しめます。
営業時間
ランチ
月~金 11:30~14:30L.O.
土日祝 12:00~14:30L.O.
ディナー
月~日 17:30~19:00L.O.(21:00Close)
階数:8階
席数:140席(個室6席)
※土日祝の個室は11:00~
中国料理「彩龍」
中華街とは一線を画すモダン&ラグジュアリーな空間で中国料理がいただけます。
横浜といえば中華街を思い浮かべる方も多いのでは。
中華街へわざわざ出向かなくてもホテル内で中華が楽しめます。
香港で修業をした料理人が在籍しているので本格的な味わい。
個室も備えているので様々なシーンに対応可能。
横浜にある中華レストランの中でも評価が高いのも納得です。
安定したクオリティの味を提供してくれるので、下手な中華を選んで失敗したくない方にもおすすめです。
営業時間
ランチ
月~金 11:30~14:30 (L.O.)
土日祝 11:30~15:30 (L.O.)
ディナー
水~日 17:30~20:00(L.O.)
※()内の時間はラストオーダーの時間
階数:3階
席数:140席(個室5席)
鉄板焼「さがみ」
「ホテルで美味しい鉄板焼きが食べたい」
そんな方におすすめなのが「さがみ」です。
船のキャビンのような店内で最高級の和牛と新鮮な魚介が味わえます。
昼間は清々しい青空を。
夜は美しい夜景を。
ロケーションが良いと食事の時間も色濃い思い出になりますよね。
営業時間
ランチ
月~金 11:30~14:30LO
土日祝 11:30~15:00
ディナー
月~金 17:00~19:00LO(21:00Close)
土・祝前日 15:00~20:00LO(22:00Close)
日・祝 15:00~19:00LO(21:00Close)
水~日 17:30~20:00(L.O.)
階数:28階
席数:20席(個室1席)
バー「ベイ・ウエスト」
洗練の英国式トラディショナルバー。
重厚な調度品が彩る正統派のバーでバーテンダー特製カクテルなど極上の1杯がいただけます。
隠れ家的な雰囲気があるのでゆったり寛げること間違いなし。
横浜デートのおすすめスポットでもあります。
営業時間:月~土17:00~23:30
日・祝17:00~22:30
階数:3階
席数:43席
ラウンジ「シーウインド」
ホテルラウンジでリッチな気分を味わうならここ。
数ヶ月に一度テーマが変わる華やかな曜日限定スイーツブッフェや人気のアフタヌーンティーを楽しめます。
気心知れた友人や恋人とのちょっと贅沢なデートにも。
いつもと違ったプチ贅沢な時間を満喫できますよ。
営業時間:10:00-19:00(LO18:30)
※スイーツブッフェの開催は木金のみ。
階数:2階
席数:142席
スカイラウンジ「ベイ・ビュー」
ホテル内の最上階に位置するラウンジ。
フレンチ「ベイ・ビュー」と併設しており、生演奏の演出がある上質で開放的な大人の空間です。
きらきらと輝く横浜の夜景は雰囲気を最高に盛り上げてくれますね。
オリジナルカクテルやお料理に舌鼓しながら華やかな一夜を過ごしてみてはいかがでしょう。
営業時間:土・日・祝 18:00~19:00(L.O.)
※平日はclose
階数:28階
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズのフィットネスとプール
シェラトンスポーツクラブとしてフィットネスとプールが入っています。
宿泊中はフィットネスのみ24時間利用可能。
24時間利用できるのは有難いですよね。
プールはクラブフロアに宿泊している場合のみ利用できます。
これもクラブフロア宿泊者だけの特典。
たっぷり陽ざしが入り込む開放的なプールで心身ともにリフレッシュできますよ。
温水プールでタオルの貸し出しもあるのでふらりと出かけられます。
プールのあとはラウンジで寛いでクラブフロアを120%満喫しましょう。
まとめ
横浜シェラトンは駅から徒歩1分と最高の立地なので、旅行だけでなくビジネスで利用される方も多いのではないでしょうか。
その為、客室のバリエーションが多く、多様なニーズを受け入れられるようになっています。
が…
それは裏を返すと、グレードの高い客室は非常に快適ですが、グレードが低めなの客室は狭さは否めずアメニティがやや簡略化の傾向、不便ではないけれど快適かと言われると…
な状態になってしまっているように感じます。
口コミの良い悪いがくっきり別れているのはこの客室によるグレードの差によるものと推察します。
自身の結論としては、ラグジュアリーフロア、もしくはクラブフロアに滞在するのが満足度が高いと思います。
特にクラブフロアは『ファーストクラスの横浜滞在』と称されるだけあり、体験の価値あり。
クラブフロアは少々お値段が張ることがネックですがお得に泊まる方法もありますので、是非ご参考頂ければと思います。
〒220-8501 神奈川県横浜市西区北幸1‐3‐23
JR・私鉄 横浜駅徒歩1分(直結)
羽田空港よりリムジンバス約30分
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズにお得に宿泊する方法
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズはマリオットボンヴォイが発行するSPGアメックスカードの特典で上級会員の待遇を受けることができます。
マリオットボンヴォイ加盟のホテルであれば
・お部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト
・ポイントでの無料宿泊
などクレジットカードを持っているだけでワンランク上のサービスを受けることが出来ます。
SPGアメックスの詳細はこちらのブログを御覧ください。
最後まで読んで頂き有難うございました。